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「悪魔はいつもそこに」を推す理由

 初めまして、ENTETUです。今回は僕が激推ししてる映画「悪魔はいつもそこに」を何故こんなにも推すのかについてnote初心者なりに頑張って書こうと思います。

よろしくです🫠🫠🫠



「悪魔はいつもそこに」

(原題:The Devil All the Time)

~あらすじ~
 オハイオ州の田舎町ノッケンスティフを舞台に、幼少期のトラウマを抱え苦しみながらも、自身の愛する家族を守ろうともがく主人公アーヴィン。そんな彼の周りで渦巻き始める邪悪な人間達の思惑。
その渦は次第にアーヴィンや彼の愛する家族をも呑み込んでいく。

原作は、ドナルド・レイ・ポロックの同名小説
尚、本作のナレーションも彼が担当している


激推し理由その①主演がトム・ホランド

 本作で主演を務めるのは3代目スパイダーマン役で有名なトム・ホランド君です。

LAより「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
ワールドプレミア時の写真

まぁ、もうこの時点で見る以外の選択肢がないんですよねまったく。ずるいったらありゃしない。

激推し理由その②シリアストムホ爆誕!!

 スパイダーマンのトムホ君しか知らないあなたに朗報です。「悪魔はいつもそこに」ではあなたの知らないトムホが見れるのです。

それでは、行ってみましょう。


まずは普段の可愛いトムホ

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」より
(かわいいいいいいいい!!!!!)
激辛食べて悶え苦しむトムホ
(これほんとに可愛いからリンク貼っとくね)


 さぁ、皆さん。心の準備は出来ましたでしょうか
シリアストムホまで…

 3


2


1


はい!ドーーーン!!

(やばくない…??)


(彼のこんな表情見た事ないでしょ…??)
(あのトムホ君のタバコ吸う姿惚れ/////)

 
 皆もシリアストムホの沼に浸かってみない……??


激推し理由その③魅力的なキャスト達

 実はこの映画、めちゃくちゃキャスト豪華なの。

主人公アーヴィンの父親ウィラード・ラッセル役
ビル・スカルスガルド
シャーロット・ラッセル役を「Swallow/スワロウ」で
異食症の女性を演じたヘイリー・ベネット
(左)牧師のロイ役
ハリー・メリング

(右)妻ヘレン役
ミア・ワシコウスカ
(左)カール・ヘンダーソン役ジェイソン・クラーク

(右)サンディ・ヘンダーソン役ライリー・キーオ
アーヴィンの義理の妹レノーラ・ラファーティ役
エリザ・スカンレン
悪徳保安官リー・ボーデッカー役
セバスチャン・スタン
プレストン・ティーガーディン牧師役
ロバート・パティンソン

初めに言うとロブ演じるこの牧師めちゃくちゃ最低クソ野郎な女の敵みたいな人間です。

(まぁ、そこが魅力なんだけど。。。。)

だが、許せん。許すわけにはいかないんだ……!!

激推し理由その④トムホVSロブの圧巻の演技合戦


役者トム・ホランドを好きになった
キッカケとも言えるシーンがこちら

「悪魔はいつもそこに」でのトムホは優しくも、父親から受け継いだ暴力性を抱えた役なのだけれど、そんな彼がロブ演じる牧師と対峙するシーンは本当に今まで抱いたトムホの印象が全て覆ります。

まとめ

 本作は、基本的に良いことが何一つ起こらず、全ての絆がそのまま破滅的な道を辿る要因にさえなっています。暴力は暴力を呼び悪意は悪意を繋いでしまう。

終始暗く陰鬱としている

そんな、負の連鎖の数々を耐えられない人にとっては見るべき映画では無いかもしれない。そんな作品

でもやっぱ見て欲しいからみて!!!

が本音なえんてつです。。🫠🫠🫠



最後まで読んで下さりありがとうございます。
仮に途中で断念した方、次はもっと頑張ります。

第2回「悪魔はいつもそこに」のトムホかっこよくない?

でお会いしましょう。

バイバイ👋


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