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すずめの戸締まりの感想【小3次女が5回泣いた理由】

すずめの戸締まりが公開されるということで、子供達も楽しみにしていたのでIMAXで早速視聴してきました。新海誠監督の最新作であり最高傑作とも言われていたのでほんとワクワクでした。

IMAXは通常のスクリーンよりも値段が高いにも関わらず、映画館の席はほぼ満席でびっくり。観客数の多さも期待の高さを伺えます。すずめの戸締まりの感想の結論をお伝えすると「もうね。2時間20分がほんとあっという間に感じるくらい面白くて魅了されてしまった。」

新海誠監督の作品は「君の名は。」「天気の子」と過去2作品を視聴してきたけど、本当に過去最高傑作だと感じました。

最初色んな疑問が出てきます。なぜ小さいスズメが登場してくるシーンがあるのか?顔がぼやけて意味深な登場の仕方をする女性はお母さん?ダイジンはなぜ色んな所に逃げているのか?いたずらするのか?後ろ戸とは?

草太はなぜスズメの住む街に来たのか?こういう色んな疑問が次々に解決していくのも気持ちいいし面白い。叔母(岩戸環)とメイの関係である微妙な距離感のスズメの育ての叔母とのやり取りも最後はグッと来るシーンがあります。

そしてラブストーリーに関しては椅子にされてしまった草太との恋。どのようにお互いを信頼し距離が縮まっていくのかも見所ですね。

一番描写が凄いな感じたのは、常世(黄泉の国)の世界観やミミズやダイジンの本来の姿の描写、そして常世で観た美しい景色は圧巻でした。

簡単にまとめると
1:2011年の震災で母を亡くしたスズメの成長ストーリー
2:椅子にされてしまった草太を元に戻すためのラブストーリー
3:日本各地で起きる地震を「後ろ戸」を閉めて災害を防いでいく戸締まりの物語

すずめの戸締まりはクスッと笑える部分ありめちゃくちゃ感動する部分もあり、本当に見応えがありもう1回視聴したくなる最高の作品でした。しかも、「新海誠本」も入場者プレゼントとして無料でもらえました。2020年1月にプロットを書き始めたことなど裏側を知ることが出来ました。

300万名限定なので早めに映画館行ってもらうと良いですよ。あっただし、ネタバレもあるので映画を視聴してから読むのをオススメします。過去の作品についても一部記載があるので思わず惹き込まれて一気に読んでしまいました。普段子供達は映画のグッズなんて見向きもしないのですが、映画視聴後はグッズが欲しくなりこんなグッズを買いました。

キーホルダーの背景は次女が自分で切り抜いてテープで貼り付けていました。ダイジンのグッズは購入している人多くて飛ぶように売れていましたね。

こんな場所もあったので記念撮影までしちゃいました。


IMAXはマジで最高

最後に


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