生成AIとのひつまぶし(9)

生成AIとの暇つぶし（雑談）です。
前回の(8)の反省を踏まえて、「逆転会話」のリトライです。

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私＞挨拶をトリガーに、レスポンスでリクエストを返し、その答えを次のリクエストで返す対話を行えますか？
話題は技術的でなく、やさしい話題でお願いします。

ChatGTP＞もちろんです。それでは始めましょう。

こんにちは！お元気ですか？

私＞はい、元気です！

ChatGTP＞それは良かったです。最近、何か楽しいことがありましたか？

私＞楽しいとはちょっと違うけど、職場のチームの若手の成長に、ちょっとだけ感心していました。

ChatGTP＞それは素晴らしいですね。若手の成長を見るのは嬉しいものです。具体的にどんな成長が見られましたか？

私＞問題が起きたとき、主体性を持って、関係者とコミュニケーションを取り、問題解決までやり通していました。

ChatGTP＞それは本当に立派ですね。主体性を持って行動し、問題解決に向けて努力するのは大切なスキルです。そんな成長を見て、どんな気持ちになりましたか？

私＞思い残す事なく、チームから離れられそうという安心感が湧き出て来ました。

ChatGTP＞なるほど、その安心感は大切ですね。チームが自立して成長していくのを見ると、次のステップに進む準備が整ったと感じられるでしょう。次のステップとして、何か考えていることはありますか？

私＞そうですね、個々のメンバーが、それぞれ主体性を持って、新しいチームを形成できるようになって欲しいと考えています。

ChatGTP＞素晴らしい目標ですね。各メンバーが主体性を持って新しいチームを形成できるようになると、組織全体がさらに強くなりますね。そのために、具体的にどのようなサポートを考えていますか？

私＞介在する事なく、しばらく見守ったのち、そのまま引退したいと考えています。

ChatGTP＞そのアプローチも良いですね。見守ることで、メンバーが自分たちで解決策を見つけ、自信を持って行動できるようになります。引退後はどのような活動をしたいと考えていますか？

私＞ゆったりと、自分の時間を静かに過ごして、適切な運動をして、ささやかな健康寿命を、和やかに過ごしたいと考えています。

ChatGTP＞それはとても素晴らしい計画ですね。静かに過ごしながら、健康にも気を配るのは大切なことです。どんな運動や趣味を楽しみたいと思っていますか？

私＞これまで続けているスポーツや趣味のほかに、中学年時代でやめてしまった書道を再開したいと考えています。

ChatGTP＞書道を再開するのは素晴らしいですね。静かで集中力が求められるので、リラックスにも良さそうです。どのような書風や作品に挑戦したいと思っていますか？

私＞そうですね、基本的なレベルまでやり通したら、写経に挑戦してみたいです。

ChatGTP＞写経に挑戦するのは素晴らしい目標ですね。写経は心を落ち着かせ、集中力を高めるのにとても良いと言われています。初めてみたい経典や書風などはもう決まっていますか？

（ここで、GPT-4oの制限に到達しましたので、会話を終了します）

私＞それは、またの機会に話しましょう。
相手してくれて、ありがとう。

ChatGTP＞もちろんです。いつでもお話しください。こちらこそ、ありがとうございます。

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感想

　前回の(8)の実験に比べて、かなり自然な会話が行えたのではないでしょうか。是非とも、生成AIを学ぶ機会に、この「逆転会話」を試してみてはいかがでしょうか。