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60代からの作文ドリル(11)

問題「毎日の時間割を作ってみましょう。どの時間に何をするかを書いて、その時間割を守るための工夫を考えてください。」


2024年8月7日(水)

今回は、問題の解釈の仕方について考えてみます。小中高生や大学生であれば、決められたカリキュラムに従った時間割がありますが、ここで求められているのは自分自身で作る時間割です。

時間割の意味について

学生の場合、授業や講義以外の時間に対する時間割を考えることになります。一方、社会人としては、仕事上のスケジュールやプライベートのスケジュールということになるでしょう。

能動的・受動的な時間割

時間割を守るための工夫を考えるとき、時間割に対する姿勢が能動的か受動的かで異なります。能動的な時間割では、目標達成のために柔軟にスケジュールを変更します。この場合、時間割を守るための特別な工夫は不要です。逆に、受動的な時間割では、規律正しい生活のためにスケジュールを守ることが重要視されます。

守れる時間割を作る工夫

時間割を守ることが目的なら、まずは守れる時間割を作る工夫が必要です。経験が少ない活動には余裕を持った時間を割り当てることが重要です。また、活動ごとに目標を設定し、その達成に必要な時間を見積り、実際のスケジュールに余裕を持たせることも大切です。

結論

時間割を守るためには、適切な時間配分と柔軟性が必要です。経験に基づいたスケジュール作成と目標達成に向けた計画が、時間割を守るための鍵となると考えられます。


後記

 現在なら、こういった内容も考えられますが、学生時代には考えられない内容です。もし、こういった事を教えてもらい認識できていたら、多少人生変わっていたかもしれません。後の祭りですが…😆

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