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生成AIとのひつまぶし(12)

生成AIとの暇つぶし(雑談)です。

逆転会話を用いた生成AIとの雑談です。
逆転会話については、次の記事を、ご参考ください。

 今回の生成AIとの雑談の話題は、抽象的な『メンタリティの自己評価をやさしい話題』に設定していましたが、実際の話題は、『趣味のプログラミングの題材』になっています。😆


私>挨拶をトリガーに、レスポンスでリクエストを返し、その答えを次のリクエストで返す対話を行えますか?
話題は、メンタリティの自己評価をやさしい話題で、お願いします。

ChatGPT>もちろん、やさしい話題でメンタリティの自己評価を交えた対話を行います。挨拶をトリガーに進めますので、まずは挨拶をどうぞ。

私>こんばんは。

ChatGPT>こんばんは。今日はどんな気分ですか?

私>現在取り組む趣味の題材のテーマ探しに詰まって、スッキリしない気分です。

ChatGPT>それは少し困りますね。趣味の題材のテーマ探しに関して、何か特定のインスピレーション源がありますか?それとも新しいアイディアを探しているところですか?

私>特定のインスピレーションと言う観点では、植物系をモデルとした3DCGに傾倒しているので、その領域に次のテーマがあるのかもしれません。

ChatGPT>植物系の3DCG、素敵なテーマですね。具体的にどんな植物やシーンをモデルにしたいと考えていますか?それとも、全く新しい植物を創造したいと考えていますか?

私>そう言えば、ネムノキの葉の動きにトライしてみたい事を思い出しました。

ChatGPT>ネムノキの葉の動き、興味深いですね。特にネムノキの葉が夜に閉じる動きはとても独特です。それを3DCGで再現するのは楽しそうですね。実現するための技術的な挑戦や工夫について、どんなアイデアがありますか?

私>どちらかと言えば、これまでも間接点を多用したモデルが、得意な感じがあります。

ChatGPT>間接点を多用したモデルが得意なのは素晴らしいですね。ネムノキの葉の動きを再現するためには、その得意分野が大いに役立ちそうです。葉の開閉動作を自然に見せるためには、どのような動きのシーケンスやアニメーションを考えていますか?

私>最近では、リニアなシーケンスではなく、一定のインターバルで生物感を表現出来たらと考えています。

ChatGPT>生物感を表現するために一定のインターバルを使うアイデアは素晴らしいですね。リニアな動きではなく、自然な変化を取り入れることで、よりリアルな動きを表現できます。例えば、葉の動きを少し不規則にしたり、風や光の変化に反応するような要素を加えたりするのも面白いかもしれませんね。どのようなインターバルや変化を考えていますか?

私>そうですね、以前、牧草地の草の動きに、常にある弱い風の影響を意識して、不規則な揺らぎを取り入れていたので、今回も、緩やか小さな揺らぎを取り入れ、葉の開閉に矩形過ぎないインターバルに挑戦してみたいと思います。

ChatGPT>それは素晴らしいアイデアですね。葉の開閉に不規則な揺らぎを加え、より自然で生物的な動きを表現することで、作品にリアリティが増すでしょう。風の影響をシミュレートする際、どのようなツールや技術を使用する予定ですか?また、どのような課題が予想されますか?

私>適用するツールとフレームワークこれまでと同じく、Swiftと、Metalと、オリジナルのJointTreeクラスです。 今回のネムノキでの課題は、夜に葉を閉じる性質上、明るさのコントロールと、暗くしてからの葉の描画、どれだけの葉の数をビューの範囲に描くかが、課題です。

ChatGPT>なるほど、SwiftとMetal、そしてオリジナルのJointTreeクラスを駆使しているのですね。明るさのコントロールと暗くした後の描画、そして葉の数を管理する課題は確かに難しそうです。特に、パフォーマンスの最適化が重要になりますね。

例えば、葉の数を効率的に管理するために、LOD(Level of Detail)技術を使用するのも一つの方法かもしれません。ビューの範囲内で詳細な描画を行い、遠くの葉は簡略化したモデルで描画することでパフォーマンスを向上させることができます。明るさのコントロールについては、時間帯ごとにライトの強度や色を変えるなどの工夫が考えられます。

これらの課題に対して、今考えている具体的なアプローチや解決策はありますか?

私>私の得意なアプローチは、トライ・アンド・エラーの一択です。

ChatGPT>トライ・アンド・エラーで進めるアプローチは、とても実践的で学びが多いですね。実際に試しながら最適な解決策を見つけることができます。特に3DCGのような視覚的な分野では、試行錯誤を重ねることで予期しない発見や改善が得られることが多いです。

もし、具体的なトライ・アンド・エラーのステップやアイディアについて共有したいことがあれば、ぜひ教えてください。また、課題に対する解決策のヒントやアドバイスが必要な場合も、ぜひお知らせください。

私>今回は、ここまでです。ありがとう。

ChatGPT>どういたしまして。お話しできて楽しかったです。次回もお待ちしていますね。お疲れ様でした!


感想

 今回、話題に『メンタリティの自己評価をやさしい話題』を指定してみましたが、結局、ChatGPTから聞かれた「今日はどんな気分ですか?」に対する、私の回答が話題の糸口になって会話が進められた感じです。

 このような抽象的な話題を指定することによって、結果的に偏らない会話が出来ていると思われます。

 今後も、特に具体的な話題が思い浮かばない場合は、今回同様、抽象的に『メンタリティの自己評価をやさしい話題』を指定してみたいと思いました。😖

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