安倍総理について

私は、安倍総理が好きではありません。理由はたくさんあります。

1)奥様の振舞い

2)奥様発信情報ですが箸の持ち方が変

3)意思を感じない

4)意思がないだけに思いやりを感じない

5)森友学園、加計学園の火消しの方法

このうち2)以外は、目で見たことがありません。報道や論評を通じて書いた記者や論者の主観の影響を受けています。だから、私が目にした報道によって本当は素晴らしい人なのに、間違えた見方をしている可能性があります。

昔、リクルート事件の頃、総理大臣をされていた竹下登さんという政治家がおられました。私は、テレビや新聞を見て、極悪人としか思っていませんでした。しかし、学生時代に、竹下さんを実際に知っている人に出会いました。当時の私にとって大変尊敬できる方でした。「いい方だ。」その方は、竹下さんをそう表現しました。それから数十年たって、その間にも出会った複数の尊敬できる方から、「竹下先生には大変お世話になった」「いい方だ」という話しを聞きました。自分が尊敬している方が、いい方、いい人と評する人物が竹下登さんでした。極悪人というイメージは、私がマスコミを通じて作ったイメージで、おそらく竹下登さんは、いい方なのです。

話しを安倍総理大臣にもどします。私が安倍総理を嫌いな理由のうち4つは、マスコミや論評を通じての情報を私の脳みそが処理をして作り上げました。だから、正しいかどうかは分かりません。

次に、安倍やめろ!という方の中で、人格を悪し様に言う方や、健康状態を想像して死に至る病説を流すメディアもあります。これは、やめて欲しい。 総理大臣を憎んでも、悪口を言っても負け犬の遠吠えしかありません。嫌いで辞めさせたければ、選挙、政治を通じてやるしかありません。それをせずにただ自分の人格を落とすような悪口を言うのは、時間が無駄だし意味がありません。

次に、とにかく安部やめろ説について。気持ちは分かりますが、今の政権の主流以外に国政を任せうる政権は、当分出てこないように思います。ただし、注文をつけるならば、公明党との提携は、切って欲しい。自民単独で、安倍さんではないリーダーの下で、憲法改正をして、55年の結党以来の自主憲法を制定して、自衛隊を軍にして、強い国を目指して欲しい。私はそう思います。まだ、私は、安倍さんが好きではなりません。しかし、野党で国を任せる意味で信頼できる党を知りません。

駄文にお付き合いいただいてありがとうございました。




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