これからのコロナ対策

小池知事が圧勝しました。そしてここのところ都内のコロナ感染者の数は増えていると報じられています。

われわれ、客商売の勤め人のモチベーションは、上がらない。しかし、営業を続けないと飯が食えない。という悪循環があります。

改めて、コロナは危険か?考えるときに、死亡者と重篤な症状の人の数に注目すべき。私は、そう考えるようになりました。実際に死亡者数も重篤者数も増えていません。ただ、町で激しく遊んでいる若い人たちを中心に検査を増やしているだけで、きっと検査数に比例して軽症、無症状の感染者数が増えてるだけです。

都知事も西村大臣も、東京都医師会の専門家も再び緊急事態宣言に伴い旧魚要請を出すのかは分かりません。しかし、次に正当な補償なく自主的な営業自粛を求めても、もう応じられない事業者がほとんどだと思います。

それでも、コロナに感染すると15%で重篤化する可能性あるお年寄りを守ることは、とても大事な事だから、コロナ対策は、われわれすべての人が関わるべき問題です。自分の親、祖父母、友人や知人の大事な人が感染しないようにする対策です。

お年寄りと同居している人は、最大限の感染防止を図るべきと思います。また、会社の同僚や取引先にお年寄りと同居している人がいる場合には、その人に配慮をすべきと思います。

どの程度の配慮が必要でしょうか?私は、今みんながやっている、会うときにマスクをする、手洗い、うがい、帰宅後のシャワーの十分と思います。

つまり、今やっていることをそのまま続けて日常生活を送っていいと考えます。

幸いマスクも値崩れし、在庫も十分あるようです。

ワクチンか特効薬が出来るまでは、これから夏本番で暑いですが、マスクをつけて、手洗い、うがいをするだけで、昨年の夏と同じ意味で普段どおりの生活を送ってもそう危なくないと考えます。


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