スタエフでネタ切れになった時にやるネタまとめ。
今日はスタエフでネタ切れになった時に、とりあえずやってみたら良いネタをまとめていきたいと思います。
専門性が高い仕事をしていたり、ビジネス系の配信者は、それらに特化した配信をしていけば良いと思うのですが、僕から見ると、途中でネタ切れになっちゃったり、それらに興味の無い方は聴かないと思うんですね。そんな中で、リスナー層を広げるという意味でも、変化球ネタが必要かなと思います。
もちろん、「そんな物必要ない。特化したものだけでやっていく。」と考えていらっしゃる方はそれでもかまいませんが、リスナーは「その人」が見たかったりします。一方向からの見方ではなく、多方面から見た「その人」を知ることで、よりファンになってくれるんじゃないでしょうか。そんな視点からも考えていただければ良いかと思います。
早速紹介していきます。ちなみに、僕が収録したものもリンク貼っていますが、僕が考える変化球ネタはふざけたネタが多いので、そこはご了承ください(笑)
①寝起き収録
まず一番にお勧めが寝起き収録です(笑)明日からすぐできます。この寝起き収録は、ライブではなく収録がおすすめです。ちゃんとした内容のある収録をする必要はありません。起きてすぐにスマホを立ち上げ、その時思ったことを１～２分喋るだけです。その日やることでもいいし、見た夢でもいいし。とにかく、朝起きてすぐ喋る！
大事なことなのでもう一度言いますが。ちゃんと収録する必要はありません。「むにゃむにゃ」言ったり、ちゃんと喋れず噛んでしまったり。それが面白いのです。女子は、それが可愛いのです。
②おやすみ収録
寝起き収録があれば、おやすみ収録もあります。穏やかなBGMに小声でぼそぼそ喋る。内容は何でもいいです。その日あったことや、嬉しかったことや悲しかったこと。本当にどうでもいいことを１～２分喋る。僕は、その日の収録の裏話なんかも話したりします。それに何の需要があるのか？と思うかもしれませんが、ネタが無くて何も配信しないよりはマシです。続けていればコンテンツになります。
③スタエフラーメンチャレンジ
収録は5分以内にするなど、長すぎない方が良いということで思いついたのが、スタエフラーメンチャレンジ。実際に、カップラーメンなどを用意して、お湯を入れてから出来上がる３分以内にエピソードトークをします。３分経ったら強制的にラーメンを食べて感想言って強制終了です(笑)
このスタエフラーメンチャレンジのポイントは、話しの結末を聞く前にラーメンを食べてしまうことです。「最後の結末が聴きたいのに！」って思わせることがポイントです。だから、話す内容は何でもいいです(笑)
話しの結末は、別収録で撮ればいいので、気になった方は、そちらの収録も聴いてくれます。単純に食レポってのをやっている方もいるので、食レポも一つの方法ですね。
④数秒収録
収録というと３～５分とか、長いと１０～２０分とか、ライブ配信のアーカイブだとそれ以上になりますよね。僕も５～８分くらいの収録が多いのですが、そんな中に１分以内の収録を入れて緩急を出すのもおすすめです。
どういったものかと言うと「一発ギャグ」「歌ってみた」などですね。歌ってみたは、サビだけとかでも良いと思います。「１５秒雑談」ってのをやってらっしゃる方もいますね。この収録のメリットはとにかく短いので聴きやすい。そして、次に流れる収録も聴いてもらいやすいですね。
最近は新規ユーザーが増えてきて、収録が聞かれにくい傾向があります。体感としては、朝の収録は伸びるけど、昼と夜の収録は伸びにくい傾向を感じます。短い収録なので、自ずとタイトルが絞られてきて、ピンポイントなタイトルで目立ちやすくなるんじゃないかと考えています。そんな短い収録を昼や夜にぶつけて、その日挙げた収録もついでに聞いてもらうっていうのは戦略としてはあるんじゃないかと考えています。
⑤他者の収録を聴いて、ネタを拾う。良い部分を探す。
ネタが無かったら、とにかく人の収録を聴くに限ります。他の配信者の良いところを見つけたり、好きな配信者の紹介をするのはお勧めですね。
他者の悪い部分や批判をするのはNGです。デメリットが大きいです。
褒められたりするのは誰も悪い気はしません。それに、良い部分を探そうとすることで、自ずと自分の視点がポジティブな方向に向きます。人のネタをパクリましょう。もちろん、自分なりの視点に置き換えてオリジナリティを出しましょう。
以上、スタエフでネタが無くなったときに、とりあえずやってみるネタ収録まとめです。これからも、すぐにできそうなネタを考えていきますので、見つかったら皆さんにシェアしていこうと思います。
それではまた今度(^^)/
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