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机をそこに置いちゃいかん

こんにちは、えんぴちです。
昨夜起こったことを正直に書きますね。

クローゼットから出られなくなりました。

こちらをご覧ください。

なぜ私はそこに机を立てかけておいたのか。
見事なハマりっぷり(撮影:主人)
哀れ助けを求めるえんぴち(撮影:主人)

クローゼットを閉めてから大きな音がして、扉の隙間から横たわる机の脚が見えた瞬間に、私はすべてを悟りました。

詰んだ!!!!!!!!!!!!!!!!、と。

クローゼット上段に上るために、折りたたみ椅子を使ったのですが、扉を閉めた際に壁に立てかけてあった折りたたみ机が椅子ごと倒れてしまったのでした。

ガタガタガタガタ…ガタガタガタガタ…

開かねぇ。

ひょーどうしましょ!!!!完全に閉じ込められたああああ(心の叫び)

幸い、主人も家に居たので、大人しく主人を呼んで開けてもらうことに。
ところがちょうど主人がお手洗いに行っちゃってたんですよねー(笑)いやーこのタイミングで!!!もはやすばらしいわ!!!さすが主人!(イミフ)
夜だったのでそこまで大声を出すわけにもいかず、苦情が来ない程度の声量で呼んでみたのですが主人には届かず。

えんぴち「(主人の名前)~~!!たすけてえええ~あけてええええ~~~」
私はだいぶ間の抜けた声をしていたと思います。

LINEや電話もして、主人が来てくれるまでクローゼットで1人シクシクしておりました。
状況を目の当たりにした主人もすべてを悟ったのでしょう。
ちゃっかりクローゼット前の様子をスマホに収め、机と椅子をどかして扉を開けてくれました。
アホなの!?(笑)と言われましたが、私が否定できる材料なんて埃ひとかけらさえも無く。どうもこんばんは、アホ嫁です。

根本原因の排除:折りたたみ机は、別の場所に移動しました。
主人が家にいる時で本当によかった~~~。
ひいいい、びっくりしたよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
昼間で主人がいなければ力づくで扉を押し開けるしかなかったかもしれません。扉が壊れそうで気が乗りませんが。
もしくは主人が帰宅するまで、クローゼットの中にいたことでしょう。

引っかかるものが特にもう無いので、こういう事はもう起こらないでしょうが、念の為、万が一クローゼットから出られなくなった時用に、中に非常用の水を置いたのでした。

主人は漫画やアニメのような事態に、呆れを通り越してもはや脱力していました。すまんのう(;´∀`)

こうなるから、扉の横に折りたたみ机や椅子を置いちゃダメだぞ★
えんぴち先生との約束だ★★★


ふぅ…今日も私は元気です。
以上。
読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。


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