齋藤完次

齋藤完次

最近の記事

お金を稼ぐ事へ抵抗がある人へ

知り合いが人助けのためタロットを使いコーチングをするという事を始めました。 最初は無料でやっていたけども、とある人から「無料だと相手も真剣にならないから少しでもよいからお金をもらった方がよい」というアドバイスを受け、1回5千円ほどで行う事になり、それで私にもそれを受けてみませんか?という事で話がきました。 久しぶりに会う人だったというのもありますが、その人との会話は哲学的要素を多分に含み会話が楽しいので、喜んでそのお誘いを受けることにしました。 内容は素晴らしかったです

    • 悩みの無くし方

      悩みって尽きません お金が無ければお金が欲しいと無い事に悩み、あればあったで失う事を恐れます 彼女が居なければ居ないで悩み、居たら居たで悩みます 有っても無くても同じ だからこの世は苦である 苦は人が生み出す機能なんだけどなぜ苦しむんだろう? それは未来を知る事の出来ない事実があるにもかかわらず、未来はこうあるべきだと期待をするから。 期待をしてそうなる時もあればならない時もある。 問題は期待通りになる事。 だから未来は頑張れば叶うと期待する。 そうかもしれないけど、

      • 既に自分は十分足りている 足りないを手放す

        道を歩いて目の前の人の歩みが遅くてイライラする。ぶつかりそうになり内心怒っている。 このように「怒っている」状態を俯瞰する事が出来るようになってからは、「怒っている反応をしている自分」を面白おかしく観察できるようになっています。 このようなものの見方を「メタ認知」と呼ぶそうですね。しらんけど。 私の場合、5年ほど前から使えるようになった感覚です。 「色即是空 空即是色 この世の全ては無であり空である」的な感覚を体験してから得た視点で、そこから練習して獲得したものですが、ここ

        • 違いを作るという事 - 目指す事、実現する事、それを達成する取り組み

          目指す姿、実現したいことがあり、それに取り組んでいるけれども出来なくて悩んでいる。 そのように取り組んでいる、又は取り組もうとして進まず、解決しないことがあるのであれば、もしかするとヒントになるかもしれません。 手順としては、 1.問題点を分解する 2.出来なければ人に聞く 3.人に聞いた事を実践する 4.うまく行かなければ振り返り次の取り組みをする それだけです。 1と2は大した話ではないでしょう。それが出来る人に聞けばよいだけですから。 なので、ここでは3.の人に聞

        お金を稼ぐ事へ抵抗がある人へ

          脳神経回路は100%再現できるのか

          脳の仕組みをデジタル再現、認知症・うつ病の新薬開発へ…スパコンで解析「日本の総力結集」 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3d6011d889df3ff0df237e1f0e652878597c13 「脳の神経回路や脳細胞の機能、病気の発症に関わる遺伝子に関するデータを活用し、仕組みを数式化してデジタル空間に再現する」 この記事を読んだときの話。 上の一文を読んだ時にふと思いを巡らせた内容をメモってみました。 自分の脳の神経回路を‥そ

          脳神経回路は100%再現できるのか

          (テスト投稿で中途半端な文章)何かをする、という事を分解してみる

          この話を思いついたきっかけは、chatGPTというツールを使ってみてだった。 chatGPTについて先に簡単に説明をすると、 自然言語で質問をしたらそれに自然言語で回答してくれるAIで、あまりにもリアルな会話をするものだから話題騒然となり、これを開発したOpenAIという非営利団体もこのソースコードを出すことに対し危険と判断し行っていないものです。 chatGPTのアルゴリズムはおおよそこうだ。 最初に与えられた文章を単語で分解し、単語の並びの連続から次に出す単語を選び出し

          (テスト投稿で中途半端な文章)何かをする、という事を分解してみる