出資馬近況 7月第4週

アンテロース

7月23日(日)札幌8レース・3歳以上1勝クラス(芝2000m)に、武豊騎手55kgで出走、2番人気で馬体重は前走からプラス4kgの444kgでした。スタートを五分に決めて、馬なりのままスムーズにレースの流れには乗れました。1コーナーを回って先団を見ながら5番手をキープ。向こう正面でも折り合いはよく、あとはどのくらい伸びていけるかという感触に見えました。勝負どころでも手応えは残っており、いざ直線へ向いてスパートを開始しましたが伸びはひと息。伸びず止まらずの差し脚で、勝ち馬から0.8秒差の5着でレースを終えています。 「具合も良さそうだったし、良いポジションで運べましたが伸びなかったですね。距離なのか…走ったり走らなかったりで良くわからないところがありますね」(武豊騎手)、 「調教も良く動いてましたし状態は良かったと思います。開幕週でもありましたし結果的にもう少し前で運んだ方が良かったのかも知れませんね。レース後の状態を確認してからですが、権利も取れましたので続戦で考えています」(岡田稲男調教師)

パドックはいつも通り、ややテンション高めのステップですが、まあそういう馬なんでという感じでした。
普通のスタートから5番手につけて道中もいい感じだったのですが、直線前の2着馬に離されて、インを突いてきた3,4着馬に遅れを取った内容だったのでレースが終わったときは一瞬呆然としました。

もうちょっと前で競馬したほうがいい馬なのかなと

まあ、あとはレースのあとでアクシデントがないことを願います。
次だ、次
1勝すれば次のことを考える余裕があるんです。それは幸せなことなんですと言い聞かせます。

8/12の石狩特別(1800)か、8/18の千歳特別(1500)か富良野特別(2000)ですかね。レーシングカレンダーを眺めてみると。

そんときは、今日みたいに本人が入れ込まないでおきたい。

ダンスベルレーヌ

「18日(火)にトレセンを出発し、翌日の昼過ぎに函館競馬場に無事到着しました。今回、栗東からの輸送時間なども考慮に入れて、函館で一旦調整させる方針としています。レースを使った後から飼い葉食いがあまり良くなく、こちらでもタイミングを図りつつまた札幌へ移動させるつもり。もう1回ないし2回のチャンスで決めなければならないので、最短でも使うのは8/06(日)札幌・3歳未勝利(芝2000m・牝)からになると思います。体の回復状況など見ながら慎重に進めていきましょう」(昆貢調教師)

もう時間がないんです。
なんだけど、やっぱり飼い葉食いが良くないからなんとか8/6いい状態にむかえないかなあと祈っております。
札幌だと牝馬限定戦の中距離の未勝利戦がそこがラストでその後は牡馬にぶつけないといけなくなりますからね。

フルオブプレイズ

☆7/26(水)門別・リゲル特別(ダ1200m)西塚洸二騎手

16日(日)に坂路コースで4ハロン54.4-38.7-25.4-12.6を単走で馬ナリに追い切りました。「札幌競馬場に向けて栗東を19日(水)に出発。途中、高速道路が通行止めとなるアクシデントに見舞われましたが、輸送熱などなく昨日無事到着しています。今朝はまだ軽めの運動にとどめて調整しており、明日から馬場入りしてのキャンター、日曜日に最終追い切りを実施する予定です。今回は減量ジョッキーを起用するので、テンから積極的に出して行くつもり。ここまでの過程も現状すこぶる順調にきていますから、なんとか結果に結び付けたいですね」(小林真也調教師)

とにかく今回は行かせるしかないというか、もしかしたらこれがラスト戦かもしれないですからね。
ただ、同じノルマンのサーブルミラージュが今週の未勝利を除外されて同レースに出てくるって話なんですよね。

第一回チキチキノルマン生き残りレースー

やかましいわ

なんとかならんかなあ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?