【大喜利】『テトテト』という遊びをしました【惑星探査ロケット・ヌルゼバ】
先日、映像クリエイターが集まるサーバーで『テトテト』というゲームをしました。非常に楽しく、ログに埋もれてしまうのが惜しいため、noteに遊んだ内容をまとめておきます。
『テトテト』とは?
大喜利プレイヤーで有名な冬の鬼さんが考案したゲーム。ルールは御本人のnoteから引用。
惑星探査ロケット『ヌルゼバ』について教えて下さい
これを建造するのに各国の首脳で会談を行った結果、60万円でできた
名前の由来は、悪魔である「ベルゼバブ」を、人類の叡智の力で否定(null)するという思いで付けられた
グランドピアノから着想を得た
完全な球体
これから着想を得て「ボール」ができた
両脇に二つ大きな斧が付いていて、それで隕石を粉砕する
中にいっぱい蝶がいて、その浮力で浮く
小学生の歩くくらいの速度で離陸する
離陸時の滑走は人力
トイレの流すボタンを押すと50%の確率で自分が宇宙に放出される
コックピットにわたがしマシーンがある
海を3種類まで収容できる
かつては6人乗りだったが、操縦席部分が半壊し、現在は3人乗りになった
半壊した部分は、地域の小学生によって修復された
修復箇所にめちゃくちゃ小さい隙間が残っていて、少しずつ機内の酸素が減っていく
地球への着陸時の事故で乗組員が全員死亡した際、死体の数が乗組員の数より多かった
増えた死体はいずれも妊婦だった
機体はもう一個ある
月の裏に、ヌルゼバと全く同一の機体が発見された
猫の尻尾がついている
裏起毛
食事をとる
暗いところにしばらく置いておくと脈打つ
また、2つのヌルゼバを暗いところにしばらく置いておくと、どういう訳だか増える
太陽系のどこかに、ヌルゼバの故郷の惑星がある
小学生以下しか乗ることが出来ず、最低男女各一名が搭乗しないといけない
↑ 恋心を原動力に動くため
これが発射された時に人を海に捧げる、「星送り」という因習がある
星送りは現在、表面上は普通の祭りとして振る舞っている
捧げる"人"の条件として、妊婦である必要がある
星送りの祭りには、わたがしマシーンがある
街頭で年齢もまばらの男女1000人にアンケートを取った結果、「母親から『夢にヌルゼバが出てきた』と幼い頃聞かされたことがある」と証言をした人が3割弱居ることが判明したが、後の調査の結果、いずれも虚偽の記憶であることが明らかになった
ヌルゼバから帰ってきた人は、精巧な作り物となり不老不死になる
以上となります。参加したメンバーを下記にまとめておきます。
・えのき(演繹) https://x.com/en_eki
・urabenota https://x.com/urabenota
・わヅキ https://x.com/Waduki_ki
・のおる / 鑪乃 https://x.com/t_t_r_n_
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