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支えられてます!

榎田信衛門を推そうと水面下で動いて下さっている人たち、物心両面で支えて下さる人たちがいる。
感謝の気持ちを込めて記す。


その一つ。地元大阪でも知られたとある番組制作会社(内緒w)では「災害ジャーナリスト」としての榎田信衛門を在阪各局に水面下で売込んでくれている。

もっとも災害ジャーナリストなんてものは因果な商売で、それこそ大きな災害でも起きなきゃなかなか出番は回ってこない。

いやいや榎田よ「能登半島地震」それに先日も「豊後水道地震」があったじゃないか。そういう声もあろう。
だが甚だ残念ではあるが在阪各局共に「能登半島地震」に注力するつもりは最早ないらしく「豊後水道地震」についても大きな被害が出たわけではないので思いっきりスルーである。

私は、減災には《普段からの不断の備えと意識》が必要だと考えていて、かつて「エデュテインメント(EducationとEntertainmentの合成語)」を大流行(おおはやり)させたように、お次は「ディザステイメント(DisasterとEntertainmentの合成語)」を押し出すつもりなのだがなかなか響かない。

マスメディアには上から下まで「災害(人災含む)に鈍感な奴」が佃煮にできるほど存在していて「起きてから考える」というおバカさんがザラにいる。
こんな風潮だから能登半島の被災者は過去最大級の貧乏クジを引かされたようなもので、復興はおろか復旧にも膨大な日数がかかり、苦難は続くことだろう。


2つめは、在京エージェント某氏。
2022年春に大手映画制作会社から「我が社のプロデューサーとしてお迎えしたい」というオファに乗らず、不実な人に期待しちゃって大失敗!‥という話は『よろず屋かく戦えり。』の中に書いているが、あれはマジで大失敗だったねぇw(今では笑い話だけど)
そういう耳より人事を持ってきてくれる長い付き合いのエージェントがいてね「榎田さーん、デカい仕事やろーよー」が口癖なんだけど、まぁそのうち死ぬまでにあと1回くらいは何かに首突っ込むかも。


3つめは「IBB独立放送旅団」の仲間たち。
まず前島かずき君。言い出すと聞かない前島くんはまさしく息子のような存在だけど、25歳前後の私も「言い出すと聞かない」「しつこい」とよく言われていたw
彼の御父上とも仲良くさせて頂いてるけど「この親ありてこの子あり」温かい人柄は見事にDNA化されちょる。
彼が何かと心配してくれるし私も彼を心配している。いい関係だw

年齢不詳・女満別しょう君。
かつて大石ボラのリーダー的存在だった人物。酷い目に遭っていち早く大石ボラから脱獄w‥その後しばらく疎遠だったんだけど、昨年の統一地方選での前島離党後に颯爽と応援に駆けつけ、気がつけば「榎ダラ」で御馴染みの存在に。兎に角読書家で幅広い知識の持ち主。

昨年一杯で離れられたがeggさんにも心より感謝している。何かと気を遣ってくれて、いろんな意味でクッション的存在だったり我々男どもが気付かない細やかなところに手をつけてくれたり。いつかまた何かしらコラボしたい存在である。

2歳年下のマツダさんとはちょいちょい歴史観で激論になるのだけどwすぐにノーマルモードにスイッチできて5分後には大笑いできる関係。半年くらい前、全ての金策が万事休す状態に陥り(そんなときはひたすら笑う私w)それを見かねた彼が一瞬何処かに消えたと思ったら「これ使こうて!」と現金入り封筒を手渡したくれた(こっそりATMに走ってたのね)。あの時は笑いながら泣いた。心より感謝!

キラウエア裕子さんがうちに入ったのが2007年。げw‥17年も経つのか。
こんなに長続きするとは思わなかったけど、何度も何度も口喧嘩しながら共にIBBを育ててくれた得難き戦友である。2016年「熊本大分大地震」本震直後、避難所となった大江小学校の校庭からFMC臨時災害番組を発信していたとき、水前寺から徒歩で駆けつけたのも彼女だった。

全員書くと大変なのでぎゅっとまとめる‥。
イペリット上田くんは2015年入局。不屈の人。
マウナケア詩音姐さんは2014年入局。とにかく熱いハートの持ち主。
安和博子さんのFMC初鳴きは2003年。まさしくプロ。そしてベテラン。
立花幸恵さんに至っては1985年入局!彼女が18歳の時からだから今○○歳w様々なアップダウンを乗り越えてここまでついてきてくれた。
他にもOB&OGいろんなキャラたちが長年付き添ってくれている。
それにしても「IBB九州」の主要メンバーとは本当に長い付き合いになった。

一方「IBB関西」は2019年スタート。
開設とほぼ同時に入局ストロンボリ麻由ちゃん。「関西食べ物百科」で人気。
ピナツボゆりこさんは実は2019年から知り合いだったんだけど入局は2022年。この人も熱いハートの持ち主。
他にも今年入局ケルートみえさん実はアウトドア派。諸事情あってお休み中のメンバーなど数名在籍中。
彼らの頑張りで365日ノンストップ毎日発信「日刊深夜快速」とかウイークリー「QIC」そして「Getsu-Teleの各番組」が作られている。感謝である!

よく「IBBの皆さんは家族みたいですね」と言われる。
たしかにそう。家族みたいだw
陰口言って分断したりしないからね俺たちは。


最後4つめは‥
長年FMCやGetsu-Teleをご愛顧下さるリスナーの皆々様。
荒削りなIBBをハラハラしながらカンパや御寄附で支えて下さる皆々様。
れいわ脱獄同盟(と名乗る必要はありませんw)と志を同じくする皆々様。
榎田信衛門という変人と関わることとなった家族や友人たち。


本当に多くの皆々様に支えられて好き放題生きております。
心より感謝申し上げます。

そしてこれからもIBBの活動にご協力を願いますよう
隅から隅まで、ずいと御(おん)願い奉ります!

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