適応障害になった話②
今回は、適応障害になるまでのエピソードを書いていく。
私は、2023年夏頃に2回目の転職をした。
職種は同じものの、異業界へ踏み込んだ。
前職の居心地は良かったし、
転職の意志はそこまで強くなかったものの
選考が多い(5回?)会社に内定をもらえたことで
これは人生を変えるチャンスなのでは?!と思い
思い切って転職を決めた。
職種が同じとはいえ、業界が違えば仕事の進め方も全く違う。
そして業界色も全く違う。
元々いた業界は、アナログすぎると有名な業界。
そこから変化のスピードが早いIT業界への転向。
初日から、カルチャーショックがいたるところで起きた。
・在宅勤務メインの会社のため、会社に人が全然いない。
・会議のメモをPCで取る。
・みんなタイピングが早い。
・カタカナ語が多い。
・会議はオンライン
世の中って、こんなにIT化が進んでいたのか。と衝撃だった。
notionとかSlackとか聞いたこともなかったし。
スプシってなに?みたいな(笑)
何一つ、今までの経験やスキルを活かせるところが見つからないし
でも年齢は近い人が多いから、置いていかれないようにしなきゃと
焦り始めた。
そして、自分のメインの仕事もそれはそれで
色々とありパンクしだすのであった・・・
to be continued…☆
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