榎 昭裕

葛飾から静岡に引っ越した人。様々な会社でコンテンツ企画をしていたが、2020年9月にス…

榎 昭裕

葛飾から静岡に引っ越した人。様々な会社でコンテンツ企画をしていたが、2020年9月にストーリーが満載な会社の企業PRやのお手伝いをし、「ツナゲル」を設立。沼津経済新聞の中の人。ツナゲルが繋げた事例とかツナゲルが運営を担っている沼津経済新聞の裏っかわとか、メモとか。

記事一覧

「悲しい」話

みなさん、こんにちは。 榎です。 「こうなったら、毎週店の出来事を書くぞ!」と意気込んでいた自分。 なんてことない。 お店はとっくに7月にオープンし、もはや9月。 …

榎 昭裕
9か月前
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沼津経済新聞「サポーター制度2024」はじめます

今回お話するのは「相思相愛」の関係性を目指すべく、沼津経済新聞「サポーター制度」についてご説明します。 現在沼津経済新聞は、副編集長の榎と、宮川そして庄司・河田…

榎 昭裕
1年前
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ネットメディアが紙新聞を発行することについて(NewStand一ヶ月目の感想)

こんにちは、えのきです。 さて、NewStandがオープンしておよそ1カ月。 想像以上の毎日に驚いています。 会社員になって20年。 主にコンテンツと企画づくりをやってきま…

榎 昭裕
2年前
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街の小さな広報屋は、なぜ「おでん屋」を始めようとしたのか?

今年の振り返りと、来年の話を。 今度は個人事業主の立場から。 2021年の年初は「病気もあるし『いのちだいじに』だな」 とミニマムな生活を目指していたんです。 もちろ…

榎 昭裕
2年前
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今年の沼津経済新聞を振り返る2021

みなさん、大晦日にこんにちは。 榎です。 昨年会社員勤めを辞めて、辞める瞬間に2度目の脳梗塞。 まさか五体不満足になると思いませんでした。 退院したのが昨年の12月2…

榎 昭裕
2年前
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メールマガジン「月刊ツナゲル通信」を始めます

ビックリするくらいに間が空きました。 当初は入院明けで時間が合ったことから、自分のスタンスを明示しようと考えて始めたnote。日記に関してもダメで、夏休みの宿題は自…

榎 昭裕
2年前
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「わくわく」って怖い

こんにちは、えのきです。 退院して2周間近くが経過し、独立・サービスの売り込み・相談事などを行っている最中です。 不具合と言えばカメラにiPad、それに杖を持ち歩い…

榎 昭裕
3年前
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沼津経済新聞の話(202012月31日のまとめ)

こんにちは、えのきです。 2,020年も最後の一日。 最後に自宅のデスクで更新できることに、これほどありがたく落ち着いた日を過ごすことはありません。 本来ならば入院服…

榎 昭裕
3年前
4

僕はなぜ「ツナゲル」と名乗るのか

こんにちは、えのきです。 今回は僕が独立した屋号「ツナゲル」について、書きたいと思います。 会社員時代に僕はよく 「お前は結局何屋なんだ?」 と言われることがあり…

榎 昭裕
3年前
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「つなげる」ことが仕事です

こんにちは、榎@ツナゲルです。 noteを書いて2本目になっています。 気分としては、深夜2時の港でこっそり見つからないようにボトルメールを投げている気分です。 誰に…

榎 昭裕
3年前
4

はじめの挨拶〜半径3mの世界のはなし〜

こんにちは、榎@ツナゲルです。 ついに僕もnoteを始めようと思います。 みんなが書き始めたから、といのもあるけども、 自身の広報も兼ねて書こうと思います。 (思い立…

榎 昭裕
3年前
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「悲しい」話

みなさん、こんにちは。
榎です。

「こうなったら、毎週店の出来事を書くぞ!」と意気込んでいた自分。
なんてことない。

お店はとっくに7月にオープンし、もはや9月。
融資や補助金がことごとく落ちて
「日本死ね!!!」
の意味がようやく分かってきた9月初旬。
何とも無念な夏の終わりです。そして現実逃避してブログを書く自分。

悲しい。

「悲しい」という表現はどうも一方的で、むしろ暴力的だとかねて

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沼津経済新聞「サポーター制度2024」はじめます

沼津経済新聞「サポーター制度2024」はじめます

今回お話するのは「相思相愛」の関係性を目指すべく、沼津経済新聞「サポーター制度」についてご説明します。

現在沼津経済新聞は、副編集長の榎と、宮川そして庄司・河田の4人で記事を書いています。
取材範囲は沼津を中心に、三島・函南町・長泉町・清水町・伊豆の国市・富士市を取材範囲として活動しています。

平日1日・1本を信条(たまにくずれてしまいますが・・・)に、街のハッピーニュース(誰かに知らせたい楽

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ネットメディアが紙新聞を発行することについて(NewStand一ヶ月目の感想)

ネットメディアが紙新聞を発行することについて(NewStand一ヶ月目の感想)

こんにちは、えのきです。

さて、NewStandがオープンしておよそ1カ月。
想像以上の毎日に驚いています。

会社員になって20年。
主にコンテンツと企画づくりをやってきまして、
モノを販売することの経験はほとんどなく、
勝手に「ああ、俺客商売向いてないわ」と思っていました。

そして実際にやってみると・・・
「やっぱり向いていない」という再認識。
お客様を納得してもらい買ってもらうのは何と難

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街の小さな広報屋は、なぜ「おでん屋」を始めようとしたのか?

街の小さな広報屋は、なぜ「おでん屋」を始めようとしたのか?

今年の振り返りと、来年の話を。
今度は個人事業主の立場から。

2021年の年初は「病気もあるし『いのちだいじに』だな」
とミニマムな生活を目指していたんです。

もちろん、そんな訳なく今年も杖をつきながら暴れていました。
もはや吉本新喜劇における間寛平のじいさんの役と一緒。
「とまると死ぬんじゃぁ!」の世界です。
勝手に「ガンガンいこうぜ!」設定になっていました。怖い。

今年は、実現しなかった

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今年の沼津経済新聞を振り返る2021

今年の沼津経済新聞を振り返る2021

みなさん、大晦日にこんにちは。
榎です。

昨年会社員勤めを辞めて、辞める瞬間に2度目の脳梗塞。
まさか五体不満足になると思いませんでした。

退院したのが昨年の12月28日。
ネーミングやら事業登録は2020年8月28日でしたが、
実質の稼働は2021年から。

創業の年である今年は、
自身のライフワークである「沼津経済新聞」の更新に注力し、
葛飾経済新聞(初代)や、伊豆経済新聞の流れからくる沼

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メールマガジン「月刊ツナゲル通信」を始めます

ビックリするくらいに間が空きました。

当初は入院明けで時間が合ったことから、自分のスタンスを明示しようと考えて始めたnote。日記に関してもダメで、夏休みの宿題は自分の誕生日(8月28日)がスタートと思っていました。

ダメです。

「伝えること」「繋げていくこと」をモットーに活動している僕ですが、退院してからそろそろ1年になっていきます。そして、生活は少しづつ変化をしていっています。1年前は「

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「わくわく」って怖い

「わくわく」って怖い

こんにちは、えのきです。

退院して2周間近くが経過し、独立・サービスの売り込み・相談事などを行っている最中です。

不具合と言えばカメラにiPad、それに杖を持ち歩いて取材していると、なかなか自由に現場を歩き回ったり、暴れまわることが難しいと感じています。あと、ローアングルでカメラを撮影するときにしゃがむとまだ腹筋なしなので、確実にすっ転びます。

そんな中、取材に伺いかきあげた実に4ヶ月ぶりの

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沼津経済新聞の話(202012月31日のまとめ)

沼津経済新聞の話(202012月31日のまとめ)

こんにちは、えのきです。

2,020年も最後の一日。
最後に自宅のデスクで更新できることに、これほどありがたく落ち着いた日を過ごすことはありません。
本来ならば入院服でまだリハビリをしていないといけないのですが、わがままを通して退院。12月28日から自宅で作業を行いながら、これからキーボードを叩きながら指のリハビリを行い、今後の仕事の姿勢について書き綴ろうと思います。

さて、わずか数本ですが、

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僕はなぜ「ツナゲル」と名乗るのか

僕はなぜ「ツナゲル」と名乗るのか

こんにちは、えのきです。

今回は僕が独立した屋号「ツナゲル」について、書きたいと思います。

会社員時代に僕はよく
「お前は結局何屋なんだ?」
と言われることがありました。

そのときに僕は薄ら笑いながら、ない頭皮をかきつつ
「自分でも何屋だかよくわかんないんですよね」
と返事することが多くありました。

新聞記者の名前を名乗りながら、地域のイベントを企画し、
企画をするだけでなくスポンサーを集

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「つなげる」ことが仕事です

こんにちは、榎@ツナゲルです。

noteを書いて2本目になっています。
気分としては、深夜2時の港でこっそり見つからないようにボトルメールを投げている気分です。

誰に見られているのか、誰に読まれるのか期待を込めながら文章を書いています。

さて、最初のうちに「ツナゲル」とはどんな仕事をするのか。
どんな仕事を得意としているのか。
そんなお話をしようと思います。

まず「ツナゲル」の使命は
「夢

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はじめの挨拶〜半径3mの世界のはなし〜

はじめの挨拶〜半径3mの世界のはなし〜

こんにちは、榎@ツナゲルです。

ついに僕もnoteを始めようと思います。
みんなが書き始めたから、といのもあるけども、
自身の広報も兼ねて書こうと思います。
(思い立ってから書くまで3ヶ月かかった!)

現在僕は41歳で、会社員を経て「ツナゲル」という小さい屋号の広報屋(≠広告屋)を始めました。

仕事と言えば、沼津経済新聞の運営を中心に街で活躍している人や企業を応援してくれるファン(仲間)を見

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