AFV製作再燃

ン十年ぶりにAFV製作熱が再燃
久しく離れていたのだが
きっかけはX上に投稿されてるジオラマ画像の数々
それにプラスして昨今のニッチな車輛のモデル化
ただ昔と違い数多くあった模型店の多くは廃業し
残ってるお店もガンプラや美少女フィギュアがメインの取り扱いで
戦車などは殆ど置いてない
都会であれば違うのだろうが地方はこんなものである
まぁ今のご時世、ネット通販があるのでそこまで困らないが
ただ、amazonnなどではボッタ価格も横行してるのがアレ
販売休止で入手困難な物は仕方ないが
そうでない物も酷い物は定価の10倍以上の値を付けてるのもあるので
購入に際しては吟味が必要
積みプラや製作道具の多くは実家に置いておいたのだが
久々に戻って探してみると無い
どうやら両親が処分したらしい
今では手に入らない物も多数あったのだが
恨み事を言っても始まらないので一から集めなおしである
10万単位の出費になるので逡巡したが
欲望の方が勝ったのでもう後に引く気も無い

さて、製作するにあたって何にしようか考えたが
旧ドイツ軍のアフリカ軍団に決定
単にツイメリットコーティングが面倒くさかっただけなのだが~
そこから第15、21装甲師団やラムケ旅団の事を調べ始めたのだが
これが驚く程ネット上で情報が少ない
それら関連の書籍も軒並み絶版で前途多難
そんな中、ピクシブのガルパン漫画で
ノルマンジー序盤に主人公たちがタイムスリップして
戦うハメになる2次創作を発見
読んでみると21装甲師団の史実に沿った内容で
自分が知らなかった装備車輛等の編成の話もあり
動画サイトに上がってる当時の映像の動画と比較しても
良く調べて描いていて資料としても中々であると判断
全てが正確ではないだろうがもう元ネタはこれでいいやってなってる
そんなワケで北アフリカ~1944年フランスまでの
21装甲師団の車輛やジオラマでやる事にした
フランス軍の鹵獲車輛を改造した自走砲だけがネック
これは海外の良く知らないメーカー(多分中華)の物しかない
あとは何とかなりそうなので~
自走砲はタミヤのマルダーⅠでお茶を濁すか改造するかすれば良いし

とりまブランク長かったのでモデリングと塗装のリハビリからである
急いでやる気はないので数年くらいで
一通り完成すればいいかなくらいの気持ち

ここまで駄文にお付き合い頂きありがとうございます
あと北アフリカ~1944年の21装甲師団に関するネタを
御存じの方や詳しく書かれたサイトや書籍を知ってる方は
教えて頂けると幸いです!

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