不祥事があると、会社のトップが謝る光景がそこかしこでみられる。
今の大きな話題は、イギリスで富士通子会社が起こした事件だろう。
トップさえよくわかっていなかったというが、それでもトップの責任は免れ得ない。
トップとは、問題があったとき首を差し出すために高給をもらっているようなものだ。知らぬ存ぜぬで罪が許されるようなことはない。
ところが、それで許される"業界"がある。
一つは政治。
そしてもう一つは…
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