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学んだことは書き残すと良いらしい。

放送大学の単位認定試験を先日終えた。
日々こつこつ勉強していればさして苦労もしなかろうところ、仕事がてんやわんやしてしまい、平日はほぼ身動きできず、休日は疲れ果てて休養と、最低限のハウスキーピングでいっぱいいっぱいになり、有り体に言えば「それどころではなかった」ため、試験期間直前に詰め込みを行うという大変残念な学習になってしまった。
とはいえ今期履修した3科目はどれもとても楽しかった。印刷教材を読んで放送授業を視聴して過去問にあたって、その間脳のシナプスがバチバチ繋がっていく快感に酔った。大変久しぶりの感覚である。

要するに勉強が基本的に大好きで(しかも試験があるような勉強が、だ)、単位認定試験を終えた瞬間に

「よし、勉強が終わったから次の勉強ができるぞー!」

と両手でバンザイしたぐらいには勉強が好きなわけである。
なお「好き」と「優秀である」はイコールではないので注意されたい。

前置きが長くなった。

本日の学び

リスキリングを支える3つの学び「アンラーニング」「ソーシャル・ラーニング」「ラーニング・ブリッジング」のうち、橋渡す学び(ラーニング・ブリッジング)には「学習記録行動」、すなわち、日記やブログ、SNSなどに書き残す行動が促進している。

パーソル総合研究所「リスキリングとアンラーニングについての定量調査」
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/unlearning.html

アンラーニングには「限界認知経験」の影響が強い。
(やってる。経験している。)
ソーシャル・ラーニングには「職場外学習経験」の影響が強い。
(やってるやってる)
…と考えていくと、学習記録行動は、あまりやっていないな、とはたと思い至り、極めて単純に、なるほどとりあえずやってみるか、ということにしたのである。

ということで日々気づいたり、調べたりしたことを雑多に気軽に記録していこうと思う。
蓄積していったら、案外振り返って見ると面白いのではないだろうかという期待もあり。


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