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マネをする事は恥ずかしくない!

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独断と偏見は遠回りになりがち?

「動画」に限らない話ではありますが、何かを始めるにあたって自分の中で考えたアイディアだけだとうまくいかないことって多くないですか?
今回は私のYouTubeを例に1つ目のゴール「収益化」に至ったまでの経験をベースにお伝えしたいと思います。

”真似る”ことの大切さと”どうやって真似るのか?”がお伝えできればと思います。この考え方ができるかできないかで、動画の良し悪しも大きく違うと感じます。

「マネ」するのカッコ悪い!

と思ってらしゃる方には本当に「真似してなんぼ」というのをお伝えしたいと思います。正直30歳過ぎるまで自分はこのマインドで人生無駄にしてたなぁと感じることもあります。

これを実体験として感じたのが私の場合はYouTubeのおかげでした。

「マネ」の仕方には二つある

私の経験として、マネの仕方には「良いマネ」と「悪いマネ」があると思っています。結構当たり前のようですが意外と気づかないんですよね…

「悪いマネ」の仕方

私的な「悪いマネ」としては、
安直に「超有名な人(もの)」を真似ること。

言葉が足りないので補足させていただくと、
始めたばかりの時点では、基礎的な知識もなく「視聴者」としての観点でだけ見てしまうからです。
つまり、動画の前提条件や扱うテーマ、動画の構成力など初心者のうちは全く見抜けない設計がたくさんあるからです。

例えば、同じカテゴリの中で有名な方をいきなり真似すると大抵の人は大火傷して続かなくなると思います。

こういった方の動画を見ているときに「自分の方が知っているぞ!」ということで同じテーマを扱うこともあると思います。
しかも向こうは、再生回数が10万再生されているのをみると「自分ならもっとうまく解説できるから同じくらいバズるかも!」と似たような動画を作って出してみたものの500回も再生されない。

こうなると「なぜ?」となるんですが、その理由がわからないまま次に行くことになります。

「良いマネ」の仕方

先ほどの悪いマネに対して、自分の中での解になりますが誰に伝えたいのか?この部分をしっかり見極めてマネをすることが良いマネにつながると思います。

テーマや知識の面でもマネをして作ることができそうな動画を見つけたら
」に対して伝えようとしているのかをしっかり見極める必要があります。これをせずに、動画の企画だけをマネすると上部だけの中身がない動画になってしまうからです。

例えば、専門的な動画の話を解説している動画があったとして、
初心者向けなのか、同業者向けなのかで、「話し方・言葉・説明量」が全く違ってきます。

その動画が誰に向けたものかを把握すると、ニーズの層がどこにあるのか?同じニーズに向けてどんな動画を作ればいいのか?が見えてくるのでその後の分析もより深掘りした内容になります。

計画した内容を実行して、分析した結果を次に試す

悪いマネの場合は、いつまで経っても分析の部分で先に進めず、次の動画の時に活かすことができません。

良いマネの場合は、何が悪かったのか?仮説を立てることができるようになるので、良かったと思うポイントを残して他を変えることで動画をさらに良いものにできます。

いわゆるPDCAサイクルと言われる方法ですが、初めにも書いた通り独断偏見からスタートすると分析がうまくできず、サイクルを回すことができなくなります。

なので、私は他の人の動画をもとに勝手に「分析・仮説を立てる」ということをやって自分の動画を作るときのきっかけにして進めたおかげで最終的に一つ目のゴールとしていた収益化に辿り着けたと思います。

本質を理解してマネをする→「オマージュ」

あくまで本質を分析を理解することが大事で、それができれば「マネ→トレース」ではなく「マネ→オマージュ」と言われるような内容にできるのかなと思います。

賛否両論あると思いますが、一つの体験として参考になれば嬉しいです。


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