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動画ネタの探し方とモチベーションを保つその1

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ネタがなくて、モチベーションが続かない

「YouTubeを始めたいです!」という方の初めの悩みはいくつかあると思いますが、「ネタがなくなった」、「モチベーションが持たない」という方が多いと思います。

自分も当然そうなったので自分なりの解決法をいくつかご紹介してみようと思います。今回はネタの発掘方法。

「ネタがない」を回避する

ネタは普通の一般人にとっては無くなるのが当然だと思ってます。
ジャンルにも左右はされますが、私が扱っている「ガジェット」のジャンルも時期によって偏りが出るものなのでないときは本当に探すのが大変です。

そんな時に手元でできること〜外に出て探すことまで順番に書いてみます。

1、マインドマップ

「設計」の部分にあたる話にもなりますが、詰まったら「マインドマップ」を思いのまま書きます。

例えば、「AppleWatch」と書いたら矢印を引っ張って「時計」とか「天気」とか「使いにくい」とかを書いていくんです。
その中で人の興味を惹きそうなものをいくつかピックアップして次の矢印を引く。

最終的に完結できそうなところまで行ったらそれをネタにします。
割と序盤の頃はこれで数本作りました。

2、ネットで調べる

素材探しという観点で「マインドマップ」のネタにもなりそうなものを探してます。

自分に合っているジャンル、テーマがある場合はそれについてとにかく調べます。
調べていくと気になるワード知らないワードがたくさん出てくると思いますのでその言葉をどんどん掘り下げていきます。

結果的に辿り着いた場所が元のテーマとかけ離れていたとしても、そこに至る間にそのジャンルに関わる歴史や自分と他のファンとの認識をすり合わせてたりできます。

その上で、出発点と着地点が意外な関係で繋がる、といったことをネタにできたりします。(MacBookAirの誕生秘話とか面白いです)

3、電気屋さんに行く

これはそのジャンルの「専門店へ行く」ということです。
よっぽど小さいジャンルでなければ専門店があると思うのでそこに出かけます。

普段Amazonや楽天などで探すときは、目的を持って探すことが多いのでそれ以外に目を向けることが少なくなります。
「オススメ」に表示されるものも関連するものだけで知らず知らず視野が狭くなります。

専門店もジャンルに絞られていることが多いので狭いとは思いますが、それでもネットに比べると思いがけない出会いや発見ができて新しいネタになります。

4、本屋さんに行く

大きければ大きいほど本屋さんはいいです!
色々な知識の塊がボンボン置いてあります。しかもそれを売るためにたくさんの言葉が踊ります。

さっきのAmazonの話ではないですが、そういった知識の塊を受動的に受け取れる場所というのが一番オススメしたい理由です。

それこそ、月刊誌など開くと受動的にいるもいらないも構わず色々なものを目にします。ネットでの検索だと目にしにくいようなものが飛び込んでくるので新しい知識を得るいいきっかけになります。

また、本を売るために各出版社が出している広告文やキャッチコピーが自分がテキストを書くうえで勉強にもなります。

困ったらネットではなく本屋に行くのがオススメです!


自分が体験して良かったものを家の中〜外に向けて順番にお伝えしてみました。

一つ番外編としては、そう言ったイベントに参加してみるというのがあるのですが自分自身が体験したことがないのでここには記載しませんでした。

一人で考え込んでみてもやっぱりネタは見つからないのでこういった自分の近いところから順番に試してみると良いかと思います。

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