大きいデータの転送方法！

2023年11月29日 17:08

ーー動画制作　えんのしたですーーーーーーーーーーーーーーー
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詳細はこちらの記事からご覧ください。
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今回は「撮影した動画のデータをどうやって渡す？」についていくつか方法を記載していこうと思います。

私たちのサービスは皆様が撮影されたデータをお預かりして編集をするのが基本のサービスになりますのでやり方をご紹介いたします。

まず、なぜこのような話をするかというと
経験されたこともあると思いますが、動画データを人に渡そうとしたら
・異常に時間がかかる
・そもそも送ることが出来ない
など、「なんで！？」となったことがある人もいらっしゃるんじゃないでしょうか？

この理由のほとんどは、「動画データのサイズが大きい」のが理由だと思います。特に最近の各社スマホの力の入れどころが「どれだけ綺麗に撮れるか⁉︎」なんじゃないかと思わせるほどです。（今はそこしか伸び代がないのだろうとも思いますが…）

その結果、保存された写真も動画もデータ容量が大きくなりすぎて、
昔「写メ」という言葉が流行った時代のような気軽さは無くなったような気もします。

そのために「そもそも大きい映像データを送る方法がわからない！」といった方は、下記のどれかわかりそうなもので試してみてください。

転送方法

元々各社のスマホにはデータを共有する仕組みが入っています。

■ iPhoneの場合は「Airdrop（エアードロップ）」

共有したい動画を手軽に送ることが出来ます。
一度に数枚の画像、動画を一気に選択して送信ができるので非常に使いやすいです。

苦手なところとしては、
大きすぎるファイルサイズのものだと送れずに中断してしまうことや
送信時間がかかってしまって通信可能なところから動けなくなります。

■ Androidの場合は「Nearby Share（ニアバイシェア）」

こちらも手軽にデータを送信するための機能になりますが、iPhone同様にAndroid OSが搭載されたスマホにだけ送ることが出来ます。

苦手な部分は一緒と考えて良いかと思います。個人的にちゃんと使ったことがあまりないですが、仕組みは一緒です。

ちなみに、iPhoneとAndroidでこの手軽な送信を実現してくれるアプリも存在しています。

■ アプリ名：「Send Anywhere（センドエニウェア）」
両方のアプリストアで無料DLが出来ます。

このアプリケーションが入っている人同士であれば、iOS／Android OSの間でも写真を手軽に渡すことが出来ます。

LINEやGmailなどで添付できないデータの際には使ってみるといいかもしれないです。

■ ギガファイル便

こちらは、スマホにある機能ではなく「ファイル転送サービス」というものになります。2009年頃から現在に至るまでサービスされていまして、使ったことのある方もいらっしゃると思います。

私たち的にもデータ転送して頂く時にはこちらをご案内しています。
１ファイル（１撮影データ）が300GBまで対応可能で送る個数は無制限です。送る時にはパスワードをかけておくこともできたりと安全に使うこともできるのに「無料」です。

直感的に使いやすいといった特徴もあってお勧めしています。

■ Google Drive（グーグルドライブ）

クラウドストレージと言われるサービスになりますが、こちらも無料で使うことが出来ます。

こちらは無料で使えるGoogleアカウントを持っているだけで使うことができます。一度ここにデータをアップロード（保存）しておくことで渡したい相手にリンクを伝えることでダウンロードしてもらえます。

ただ、上記の説明のようにちゃんとこういったことを知らないと使いにくいといった側面はあると思います。
また、無料で使える容量が15GBと限られているのでデータによっては渡しきれないこともありますので注意は必要です。

データの受け渡しにはちょっとした知識が必要になる場合もありますが、そういったことも含めてぜひご相談ください。
しっかりサポートさせていただきます。

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