スキがすごく嬉しい
noteをはじめて1日。noteの魅力にどっぷり浸っています。
以前はTwitterから流れてくる大学の先輩の文や、仲の良い友人が書く文章を読んだり、そこから飛んで色んな記事をたまに読んで楽しむくらいでした。
普段は暇さえあれば、好きな音楽を聴いてぼーっとし、
tiktokをみては一人でニヤニヤ大笑いし、
ブロックを置いた時の「ポクッ」という音の快感に溺れてアプリで延々とウッドブロックパズルをしていたのですが、
noteを始めてみると、
「こんなに面白いことをこんなに素敵に、スマートに、ナチュラルに、書かれているなんて!」
「こんなに面白いコンテンツが無限にあるなんて!!」
「この人のこのナチュラルなおもしろさ、どうなってるんだ、、!?」
と素直に感動し、読むことが止まらなくなっています。
書くことをプロとしている方、書く経験がたくさんある方が多くいるのはもちろんなのですが、(厚かましいですが)私と同じ、決してプロとしてやられているわけではない方もたくさんいる中、こんなに素敵に、こんなに面白く、こんなに分かり易く書けるなんて!というところが、勝手な親近感と私もこんな風にできるかな?という希望が湧き、自分が書いてみてからは余計に読むことが楽しくなっています。
書くことに関しても、まさか書くことが苦手人間が、2記事目を初回の次の日に投稿しようとしているなんて、自分でも驚きです。
まだ1記事しか書いていないのですが、もともと誰にも読まれなくてもとりあえず書くことを始めたい、と思って始めたnoteでした。自分のパソコンの中でもいいかもしれないのですが、とりあえず世の中にでることでちょっとした緊張感と読者がいるかもしれないからちゃんと書こう、!!という意識がつくこと、あとまるでライターになったみたいな疑似体験とドキドキワクワクが味わえる笑、という点がいいなと思って利用を始めました。
たくさんのユーザーさんたち、たくさんのプロ、たくさんの知見、こんなにたくさんの面白い・為になる文章がある中、私の創意工夫の欠片もない、しかもながーーい見ず知らずの人間の「自己紹介」語りなんて、誰の興味も引かず、うもれて当然だと考えていました。
そんな私が、noteを書いた翌日、noteを開くと5つのスキを頂いていたのです、、、!!!!(そして歓喜!!!!
いや5つねーー、、という話なのかもしれませんが、noteのスキがつく頻度?はよく分かりませんが、今までTwitter・Instagramを利用してきて、いいねをくれるのは通常100%友人のフォロワー(普段の私をしっていてあー!とかおお!とか思ってくれる友人達)の数名が普通でした。私の基準でいえば、私のうもれ記事はそもそも見つけてもらえず、友人には誰一人と話していないこのnoteにスキがつくなんて論外でした。それなのに、見ず知らずの超長い自分の話を数分の時間を割いて読んでくださって、大したオチもないのにさらにスキまで押してもらえるご好意って、、、、(歓喜の白目!!!!! という感じです。 私の中では5つのスキ=バズった!!!!並みの衝撃で笑、世の中ってあったかい、、!!!!!と、知らない国で見ず知らずの人に親切にしてもらった時みたいな感動を感じました。笑 スキを頂けたお一人ずつにこの度は、、と感謝の電話を差し上げたいくらいです。(怖い
そんなスキがつく喜びに踊っている私ですが、もっとたくさんスキがつくよう頑張ろう!と意気込むのは、まだ自分には早い、やめておこう、、!と思います。
せっかく読まれなくても、まず書くことを始めてみよう!と思って始めたnote、スキがつかないおもんない記事を書くことなんてやめてしまおう、、、と、いう謎の一端のライター気分&謎の傷心にうっかり陥ってしまうようなことがあっては勿体ない、、!!スキ以前にたとえ読まれなくてもまず書いてみる、をまず頑張りたいです。
ということで、しばらく面白くないとりとめのないアウトプットが続くと思いますが、まずはやってみる、を大事にしつつ、もし奇跡のスキを頂けたら、うわーー温かい!!と大いに喜び、いつまでも楽しく続けていけたらと思います。
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