本日の学び_φ( ̄ー ̄ )

「価値ある人材」になるためにはどうすればいいのでしょうか。
「何十年も経験を積んで、スペシャリストとして高度なスキルを身に付けなくてはいけないのでは」……そんなふうに思う方も多いのではないでしょうか。
そして、「高度な経験を積めなかった。今さら手遅れ」とあきらめている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際には、ハイレベルな経験を積んだ人材=価値ある人材とは限らないのです。
1つの分野で長く経験を積まなくても、飛びぬけて高いスキルを身に付けなくても、複数の経験・スキルの「掛け合わせ」を活かせば、人材価値を高められる……ということです。
例えば、「保育士資格」を持つ人はたくさんいます。では「保育士資格」×「英語力」を持つ人となると、数はぐっと減りますよね。その人は、「英語で保育をして、子どもの英語力を養ってほしい」というニーズに対応することができ、その分、高い報酬が得られるという仕組みなのです(´・∀・`)
“変わること”に抵抗感を持たないでください。これまでの経験・スキルを活かしながら、一歩新しい領域に踏み込んでみる。それを繰り返すことで「できること」が増え、それを柔軟に掛け合わせることで、仕事の選択肢が広がっていく(`・ω・´)ゞ最初は点だけど線になる日がくる!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?