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天理教潜伏日記−3日目

まぁ色々あった。越後新四国の途中でぶん投げてたnoteに書き連ねていこう。

本当に色々あった。四国、小豆島、篠栗、九州108、越後新四国、佐渡、伊豆、知多。総距離数9000km。750カ寺。そして何故か今は奈良県天理市にいる。不思議なものだ。
だが遍路で培った体験は宝物だし、これからも遍路を止めるつもりはない。

天理教の出会いは吉福成人さんとの出会いだ。高野山で一文無しになった俺に「まぁうちに来たらいいじゃないですか?」と言われたから。(凄い端折った)
天理教の教えは「人々が陽気に暮らすために助け合いなさい」とdoがハッキリしてるのが素晴らしいと思った。で、実際に助けられてる。吉福家の48歳の里子として4ヶ月暮らした。ずーーっと一匹狼で暮らして来た俺が10人の大家族(祖父、祖母、父(成人さん)母、14歳、12歳、7歳、3歳、1歳、48歳)と暮らした。気を遣われたと思うが色々な事を身体で覚えた気がする。今度は俺が誰かを助け、やはり助け合うのだと思う。

何より、天理教の修養科に入った。今日は面接。いきなり面接官から「BJさんですよね?」と聞かれる🤣有名人になったもんだ🤣高野山に行った時も複数の方からお声がけされたし、「発見したのですが偉い先生のお付きだったのでお声がけ出来ませんでした。実物はもっとカッコよかったです!」と連絡を頂いたりもした。一部誇張あり。

まだ修養科はスタートしていないのだが、詰所生活は3日経過した。もう気が狂いそうだ。だがやる。自分で決めた事だからね。


お接待は拒みません。いつもありがとうございます😊南無大師遍照金剛