天理教潜伏日記70日目
5時起床、本部神殿参拝。
今日は別席日なので(俺は終わったので)講話。969期の担任の先生二人が担当。
一人目の先生。たどたどしくも穏やかな人柄が現れてくる。里親もやっているそうで勝手にシンパシー😅
だけど最後の最後に事件は起きた。
「女性にお願いですが、教会は嫁不足なのでどうか手を挙げてお嫁に来てお助けをして下さい」
本当に何を考えてもいない素朴な人なんだろう。だけどもだけど!
①教会は世襲を前提としている
②男性が教会長になるのが好ましい前提。
③この場合の「嫁」に対する語感への鈍感さ。
④修養科生への授業の一環としての公式な場所で平気で言えちゃう鈍感さ。
これが天理教に根強く残っている男尊女卑の正体なんだと思う。おはるやこかんから何も学び取っていない。俺はフェミニストでは無いけれど天理教の男尊女卑の感覚にはいつも辟易させられる。
なんなら教祖は老若男女におつとめを解放した宗教者としての改革者だろうに。なんでそこだけ江戸時代後期の「人々」の感覚が残ってんだよ。
お接待は拒みません。いつもありがとうございます😊南無大師遍照金剛