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映画 フィッシュマンズ
気がついたら全然ブログも書かないまま、2022年突入。
まずは、2021年に観た映画を今更ながら、備忘録的にレビューいたします。
バルト9にてフィッシュマンズの映画を鑑賞。
映画のレビュー見てたら「編集がまとまりがないだの、金儲けだけのための映画で3時間がただただ長い」だの色々書いてる人がいて。
やたら辛辣だなと思いながらそれを読んだ上で、朝8時上映の回で、鑑賞してきた。
見終わった感想はという
LINEとSNSのソーシャルディスタンスな断捨離
定期的に大掛かりな断捨離をしまくってるせいか、部屋に余計なものがほとんどない。
服はその時々の記憶が残ってたり、そういう記憶もまとめてワンシーズンで断捨離している。そんな高い服は買わないで、処分するときは売れそうなものはリサイクルしつつ。冬になって、保温性のあるアウターがなくて切羽詰まった状況になる場合もあるが、それはそれで断捨離の醍醐味。
人間関係の断捨離も、意識的にまめにしている。
先日、ラ
腐れ縁の終わりと、新しい出会い
ステイホームやテレワークやらで誰とも会わず、数ヶ月経過すると、見えないストレスが溜まってしまう。
それが運動不足からなのか、趣味が充実してないのか、はたまた寂しいからなのか。
そんな時に、うっかり腐れ縁の友達に連絡をとってしまうと、さらに疲れてしまう。
「腐れ縁」という表現が出てしまう時点で、その人が今の自分には合わなくなってしまっている、というサインではある。
腐れ縁の友達と会う時は、体調が万全
コロナ禍と占い依存女の標的
春からテレビで「突然ですが占ってもいいですか?」という沢村一樹やみちょぱがでてる占い番組がスタートし、そこそこ面白い。占い師のコメントが超的確で、かなり優秀なカウンセラーレベルの話術。
女性は一般的に占い好きなので、このテレビを見ていると「自分もこの先生に占って欲しい」とみんな思ってしまうであろう。
番組開始時は、占い師が番組スタッフと街に出没し、たまたま出会った人をゲリラ的に占うスタイルだった。
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語/わたしのハムナプトラ
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』を鑑賞。
映画は、ふとしたシーンで涙が溢れ出る清々しい内容で、とてもよかったです。今年頭にみたミッド・サマーで主人公役だった人 (ネットで名前を調べたら「フローレンス・ピュー」さんだそうです) が出てて、いい味出してた。
映画の内容よりも気になったのが、映画のタイトル。
タイトルが英語だから、てっきり原題も『Story Of My Life』なの
ウザい女と固定概念男
二丁目にある、ゲイでない男女もオッケーなショットバーにノンケの知人といった時の話。
二丁目慣れしてないのか、やたら興奮スイッチが入った女がいきなりグイッと近寄ってきて、
「あなたゲイ?今日私の男の同僚と一緒にきてんの!この中で誰がタイプ?隣に座ってよ!」
と強引にその女の男の同僚たちの間に押し込まれる。
別に男が好きイコールだれでも好きなわけもないし、知りもしない男の隣にすわりたくもないし。めん
すぐ繋がりたがる人とは腹六分で
クラブイベントやバーだったりで、初対面の人と話していると、ごくたまに共通の趣味があったり音楽の傾向が似てたりして話が弾んで、仲良くなりましょう的な流れになることがある。
そのときは仲良くなれるかもとおもって、連絡先も交換はするもまず連絡することがない。日数が経過したあとに「近々お茶でもしませんか」的なお誘いメッセージするのも、距離感が難しい。
かといって好きな音楽の情報とかをラインで唐突に送るのも
ウンチク・アンド・ペイン・アンド・グローリー
自分はそこそこ映画を趣味でみてるのだが、ただストーリーと映像を楽しみたいだけで、全く「監督名」や「俳優の名前」を意識したことがない。
洋画はオフィシャルサイトとかをチェックして、俳優の顔写真と俳優名と役柄名を照らし合わせて確認したところで覚えられない。
役柄の名前も全く意識しないし覚えてないけど、それで自分的にはなんの支障もない。
だがしかし、そういう情報(ウンチク)の量が膨大すぎて尋常じゃない人
どケチ実家暮らしアラフォー男の金銭感覚
東京生まれ東京育ちで、一度も実家から出たことないまま結構な年齢になっているゲイが、周りに何人かいる。
若い頃からずっと一人暮らしをしてきてる男と、実家暮らしの男は、価値観の相違で大概ダメになる。
40歳にして実家暮らしで、ひとり暮らしを1度もしたことのないゲイの知人がいる。この男、会うたびにやたら「お金がない」アピールしまくる。
「あー、新しいゲーム買わなきゃ。金かかるぅ。高くない?2万だよ
無作為な集合体・ゲイサークルの地獄絵図
前から気になっていた、とあるコーラスサークルの見学に行ったときのはなし。
会場近くでそのサークルのかたと待ち合わせして、練習会場へ。
練習は13時スタートで17時までみっちり。
参加者は28人ほど。
メンバーはおしゃれを1度もしたことがない東大生みたいな見た目の男が4割。
靴流通センターで売ってそうなダンロップの靴を履いてるような人とか。
みんな一見穏やかそうなひとだったけど、神経質率高めと
社交辞令が通じない人
波長がすごく合わなくて、一緒にいるだけでエネルギー吸い取られてぐったりするような知人は、だれにでも一人はいる。
エナジーバンパイア 対 hsp的な縮図。
そんな人に「ねえねえ、お茶しよーよ。いつ時間ある?」と具体的な日程を即すような誘いを受けた場合、どうやって断ればいいのかわからない時がある。
自分の知人で、そういう状況で平気で
「ごめん〜。来年まで予定ある〜。」
と言い放ってしまえる人がいる