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リモートビューイングとシンクロニシティ

リモートビューイングは日本だと遠隔透視と呼ばれている意識のテクノロジーですが、別の時空まで自分の意識を拡大させて、時空を観察する技術です。

時空を超えて、その時空領域を理解できるのがとても面白いですが、そのメリットの一つとしてシンクロニシティがある意味消えるという体験になります。

あらゆるこの世界の出来事は、自分の意識と共鳴して起こっています。

シンクロニシティとは、「意味のある偶然的な出来事」という定義になりますが、これが偶然と捉えるか、必然と捉えるかで感覚が大きく異なります。

偶然として捉えれば、一般的なシンクロニシティですが、必然となれば、これはシンクロニティの定義が変わり、「始めから分かっていた出来事」ということになります。偶然的な出来事では無くなるので、もはや一般的なシンクロニシティでは無くなるので、「シンクロニシティが消える」という表現になります。

リモートビューイングを行えば行うほど、シンクロニティが消えて、「始めから分かっていた出来事」になっていきます。

ある体験が起こった時に、「うわぁー、これは面白い偶然!」という感想ではなくなり、

「あー、やっぱりそうなるよね」「なるほど、ここで起こる事になっていたのか」

というような感想となります。

リモートビューイングを行っていくと、偶然的な出来事が減っていくので、驚きの体験は減るかもしれませんが、その代わりに「分かって、納得」という感覚が増えていきます。

このメリットとしては、今何をすれば結果を得る事ができるかが分かったり、今どこに行けばよいかが分かったり、一般的に不安や心配を感じるような出来事が起こっても、それがプロセスだと分かるので、焦ったり必要以上に困る必要がなく、逆に今必要な体験として理解ができます。

リモートビューイングは奥が深い意識のテクノロジーです。

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