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転活する時間がない!?"余裕ゼロ"だからこそ、転活しよう!!

教員として生活していると、"子供のために"という責任感から、ついつい自分の心身を犠牲にしてしまう方が多いですよね。

さすが、奉仕者!とも言えますが、本当に子供達のために最善を尽くしたいと考えるならば、毎日自分自身の最高のパフォーマンスを維持し続ける必要があります。

がしかし、今の教育界で、そんな最高の状態で生き生きと働いている教員は、ごくわずかです。みんな、自分自身を一番犠牲にして、子供のために、と疲弊していっているわけです。つまり、"余裕がない"!!本末転倒ですね。

そんな状態の教員達に教育された子供達は、果たして予測不能の未来社会を生き抜いていけるのか?どうしたら最高のパフォーマンスを保ちながら仕事ができるのか?

そんなジレンマを抱えながら、私は3年間、子供たちに尽くしてきました。そして悩んだ末、今の業界では、私の理想とする教育環境は一生整わない、と判断しました。

学校という小さな枠に捉われない生き方ができるようになったからこそ、子供達の未来への投資は、教員じゃなくてもできる!むしろ、公務員という分厚い鎧を脱いだ方が、教育の幅が広がる!

そんな無限の可能性に気付き、退職することにしました。

今、この記事をここまで読んでくださっている方の中には、疲弊して、自分は教員に向いてないと思っていたり、そんな前向きな理由で転活したいわけじゃないという方も多いと思います。

そんな方にこそ、前向きに、自分に自信をつけて!新しいチャレンジができるよう背中を押せればと思っています。

"余裕ゼロ"だからこそ、今の環境に身を置いてはいけない!!誰かを教育する以前に、あなた自身が、一番幸せでなくてはならないのです!!


余裕がなくても、転活はできる!

自分に適した職を見つけられる!


一緒に、人生を楽しみましょう!!

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