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自分の枠

朝刊配達の時にいつも通る道

牛が放牧されていて
その脇には牛が逃げないために
電ボクが張られている

その側には、牛さん🐄

牛さんの顔を見て思った
「枠の外は、無限の可能性」

じょんこさんが、よく言うフレーズ
牛さんにしたら、枠は電ボク
私にも枠があって
その枠は自分で決め付けているもの

できること、できないこと
誰かのせいにしてみても
すべては自分で決め付けているんだ

そう感じた、朝の時間…

もう3:30前には夜明けが始まっていて
今日も真っ赤な朝焼けだった

すっかり外も夏の匂いになってきてるよ
北海道の夏は短いけれど
1日1日すべてを感じながら生きたい



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