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1人じゃない

人は、生まれる時も亡くなる時も
1人って言うけれど
生まれる時、亡くなる時の向こう側を
私が感じる

人は、生まれてくる時
1人で生まれてくるけれど
必ず、誰かに関わっている
まずは、お母さん
それから、病院のスタッフ
そして、家族
生まれてきてから
たくさんの人に関わる

人は、亡くなった時
1人で旅立っていくけれど
亡くなって、必ず誰かに見送られる
関わってきてくれた人々や
親族や仲間やご近所の人たちかもしれない

自分を真ん中に置いた時
どれだけの人が
自分に関わってくれているのか
もう1人の私が
グーンと離れたところから
その光景を見ていた

人は、生まれてきてから
亡くなっていくまで
必ず、絶対
誰かと関わりながら
一生を生き抜いていくんだ

だから、1日1日を意識して生きてみよう
自分がどれだけの人と関わっているのか
そして、それによって
どう自分がそこに在るのか

何故だか、今朝はそう感じて
言葉に綴ってみた

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