notoが書けなかった理由

携帯電話のプランを見直した時、これまで変更も何もしていなかったので、重い腰を上げて窓口相談に行きました。

「2台分のお支払いをされているのかと思いました」と窓口のお姉さんに言われて、何にお金を払っていたのかとショック。

「活きたお金の使い方をしないと!」と、握りこぶしを上げて頑張ろうとしていた矢先に、頑張りすぎたモデムが故障し、今度はインターネット環境を見直すことになりました。

回線工事をする時間もなく、ネット環境は必要。

急遽、店舗受取で申し込み当日にインターネットが使えるWi-Fiルーターでしたが、数日後には通信障害が起こりました。

当時、回線が混んでいるのかと思い、再起動をなどかやっていましたが、回線ガチャ外れの日々。
早朝や深夜などの時間を見計らって、つなげようとしてもハズレ。

在宅勤務を強く推奨する前の話なだけに「何事か!」と、不要不急の外出自粛と言われている中、公衆無線LANのある店舗で情報収集したら、な、なんと、荒れているを通り越して炎上しているじゃありませんか!

情報源は新聞、テレビ、ラジオだったので、ニュースでは扱われておらず(ネットのニュースにはありました)。
CMがバンバン流れていたけれど、見なくなったのは、こんなことだったのか。

問い合わせ電話をかけてもかけても、全く通じずないし、これでは仕方がない。
会社の姿勢を見て、方向性を決めよう。

今できることは、デジタルデトックス。

情報は新聞とラジオ、雑誌。
早寝早起き。
本棚にある本を再読、整理する。
音楽を聴きまくる。
オセロや将棋、大人ぬりえ、庭いじり、久しぶりに手紙を書こうかな。

リモートワークなのでしょうか。車が止まっている家や、庭の手入れをしている人も多く、生活音が聞こえてきました。
人がいることは、地域の安全だけでなく、心の安心感にもつながります。

ITが普及し技術は進歩していくから、昭和時代のようには戻れない。
でも、挨拶をした時に庭先のスズランをいただいたり、野菜のお裾分けをしたりと、昭和な感覚は残っていました。

自分の感覚、大切にしよう。

結局、通信障害はどうしようもく、相変わらずの回線ガチャハズレだったので、無償解約申請フォームから送信するも返信はありません。

再度送信すると、SMSで無償解約完了のお知らせが届きました。

解約連絡がSMS?

疑心暗鬼になっていたので、契約状況確認しようと、回線ガチャのわずかな当たりでマイページにアクセスすると、解約になっていました。

会社の方針を私なりに解釈し、短い間でしたがお世話になりました。

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解約時は要返却。

途中、本体が故障したら高額な違約金を支払わなくてはならないので、丁寧に梱包し解約完了。

紆余曲折しつつ、やっと、新契約のルーターも届き、こうしてnotoすることができました。

物理SIMとクラウドSIM。

使いたい放題で、何があっても、どんなときも大丈夫と思っていましたが、落とし穴はあるものだと、今回、勉強させていただきました。

さあ、新たな時へバージョンアップしていこう!

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