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【ApexLegends】パスファインダーを解説

基本情報

本名:MRVN
年齢:パスファインダーも知りたがっている。
帰るべき世界:パスファインダーも捜索中!

公式ページ

クラス『リコン』

調査ビーコンをスキャンし、次のリングの場所を特定する。

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

88.726px(全19キャラ5番目に当たり判定が小さい)※シーズン11時点

参考ページ

パッシブアビリティ『内部情報』

調査ビーコンをスキャンすると、ジップラインガンのクールダウン時間が減少する。

マップ各所に設置されている調査ビーコンをスキャンすることで、次ラウンドの安全地帯を知ることができる。(緑色の円が表示される)一度スキャンすると次のラウンドになるまでスキャンできない。

パスファインダー独自のスキャン効果

  1. アルティメットアビリティ『ジップラインガン』の再使用時間が10秒短縮される(120秒→4回ビーコン調査→最大80秒)

  2. アルティメットアビリティ『ジップラインガン』がすぐに使用できるようになる

戦術アビリティ『グラップリングフック』

フックが届く距離は約20m
左腕からフックが飛び出す

グラップリングで、移動の難しい場所へ素早く移動できる。

クールダウン最短10秒、最長35秒。左腕から20m先へフックを飛ばして、引っかかったところに向かって高速で近づくことができる。フックは地形やオブジェクト以外にもレジェンドや野生生物・カーゴボットにも引っかけることができる。引っかかったものはパスファインダーの方へ引き寄せられる。

アルティメットアビリティ『ジップラインガン』

120m先へジップラインを張ることができる

誰もが使用できるジップラインを作り出す。

クールダウン120秒。パスファインダーのいる位置から最大120m先までジップラインを張ることができる。このジップラインは敵味方に関わらず利用でき、一度設置すると試合終了まで固定されたままになる。

設置できるジップラインはマップに点在するものとまったく同じだ。またジップライン移動中にできる動作も変わらない。武器の切り替え、リロード、射撃、グレネードの投てきやアビリティの攻撃動作は可能だが、シールドセルや注射器の使用などの回復動作はできない。

『グラップリングフック』のフック部分をジップラインに引っかけると、アクションボタンなしでジップラインをつかむことができるので覚えておこう。

戦闘スタイル『前衛』

パスファインダーは高速移動が可能な戦術アビリティ『グラップリングフック』を使って戦う前衛タイプのレジェンド。グラップリングフックやジップラインを使って地上から建物の上へ登ったり、逃げる敵を追いかけたりと、360度の移動が可能だ。敵に予想されづらい動きで近づき、隙を見つけて大ダメージを与えてやろう。

ただし離れた場所からピンチになった味方のカバーへ向かう等、後衛的な役割も担うことができる。味方のレジェンドの戦闘スタイルに柔軟に合わせて戦おう。

立ち回り

非戦闘時

調査ビーコンを積極的にスキャンしよう!
パスファインダーは調査ビーコンをスキャンするたびにジップラインガンの再使用時間が短くなる。調査ビーコンを見つけたら積極的にスキャンしよう。他のリコンレジェンドにはないパスファインダーだけの特徴だ。

ただし調査ビーコンは見通しの良い場所に設置されていることが多い上に、スキャン中は無防備になるので攻撃を受けないように十分警戒しよう。もし攻撃されそうな状況でもスキャンしたい場合は、ジブラルタルのプロテクトドームやランパートの増幅バリケードなどの遮蔽物を置いてもらってスキャンをすれば安心だ。

グラップルを使って周辺を警戒しよう
パスファインダーはゲーム中の説明で「前線の斥候兵」と呼ばれている。斥候とは敵情や地形を密かに探ること。戦術アビリティ『グラップリングフック』を使えば、登るのに時間がかかる建物の上にもすぐに乗ることができる。高い場所へすばやく移動して周囲の様子を部隊へ伝えよう。

ジップラインを積極的に張ろう

ジップラインは複雑な地形をショートカットするように設置すると移動時間の大幅な短縮になる。

120秒ごとに使用できるアルティメットアビリティ『ジップラインガン』。地上と建物の屋上、谷を跨いだ山の上同士などにジップラインを張れば移動時間を大幅に短縮できる。部隊の移動に合わせて適切な場所に設置しよう。調査ビーコンをスキャンした後にリング収縮より先に安全地帯へ向かうことも有効だ。

ただし敵部隊も利用できることをお忘れなく!後ろから追跡されていないか注意しておこう。

戦闘時

走攻守に優れたグラップリングフックを使う
パスファインダーは全レジェンド中、最速で最長距離を移動できるレジェンド。パスファインダー上級者の動画を一度でも観たことがある人ならわかってもらえるだろう。パスファインダーをパスファインダーたらしめている最大の要素はグラップリングフックによる縦横無尽の高速移動なのだ。命からがら逃げた後ろからグラップリングフックの音が聞こえてくる恐怖はApexLegendsのプレーヤーなら誰しもが味わったことがあるはずだ。

長距離移動グラップルの使い方はReignite Northのタマナハさんのパスファインダー解説動画がわかりやすい。

グラップリングフックが地面や構造物に着く→ジャンプ→視点を上にあげる→タイミングよくアビリティボタンを離す

この動作によって、フックを起点にしてパチンコのようにパスファインダーが視点方向へ高速で飛んでいく。他のレジェンドには真似できない動作だ。

長距離移動グラップルは敵にダメージを与えた後の攻めや、敵からダメージを受けた時の撤退、もちろん非戦闘時の移動でも大いに役立つテクニック。パスファインダー使いにとって必須中の必須テクニックなので練習して使えるようにしておこう。ただし敵部隊のど真ん中に単独で飛び込んでしまい集中砲火を浴びてしまうこともあるので、飛んだ先にいる敵と遮蔽物の位置を把握するようにしよう。

ジップラインガンを使いこなす
地形を無視して120mの距離を高速移動できることが最大のメリット。攻撃時も撤退時も味方と一緒に移動できれば非常に強力だ。
ジップラインガンが設置される時、両端にポールが立つ。ポールが設置される場所の近くにいると設置する時に音が聞こえる。さらにジップライン移動中も音が出ている。ジップラインを使って敵部隊へ近づく際には音で気付かれていることを念頭に行動しよう。
上級者は高度なエイム技術によってジップラインを進んでいる敵へ大ダメージを与えることができる。ジップラインを使っている時に攻撃を受けたり待ち伏せを察知したら、ジップラインから降りて安全な場所へ避難しよう。 ジップラインを降りる→つかむの動作は最大3回しかできない。4回目でつかめず落ちてしまうことを覚えておこう。

武器構成

グラップリングフックによって高い建物に登ったり離れた場所へ飛んで行ったりと、縦横無尽に動き回ることができるパスファインダーは近距離~遠距離すべてで戦える。
とはいえパスファインダー初心者は得意な武器種を優先して構わない。使いこなして自由に動けるようになってくれば味方レジェンドの特徴や持っている武器を見て武器構成を変えて戦ってみよう。

おすすめ武器構成

  • 近距離 SMG(サブマシンガン) × SG(ショットガン)

  • 中距離 AR(アサルトライフル) × SMG(サブマシンガン)

  • 遠距離 SR(スナイパーライフル) × AR(アサルトライフル)

まとめ

パスファインダーの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。

このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

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