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【ApexLegends】クリプトを解説

基本情報

公式ページ

本名:パク・テジュン
年齢:31
帰るべき世界:ガイア

クラス『リコン』

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

83.111px(全20キャラの中で1番当たり判定が小さい)※シーズン13時点

参考

パッシブアビリティ『ニューロリンク』

スパイドローンが現在地から30メートル以内に検出した敵を、自軍全体が目視できるようにマーキングする。

戦術アビリティ『スパイドローン』

ドローンを投げたと同時に端末を開く
操縦モードではクリプトは操縦状態となる(立ちとしゃがみの2パターン)

飛行ドローンを展開して、周辺区域を上空から偵察する。ドローンが破壊された場合、次の機体の展開まで45秒のクールダウンが必要

戦術アビリティボタンを押すとクリプトの正面(約4m先)にドローンを投げドローンが展開する。ドローンの体力は50。再使用時間は破壊されてから45秒。ドローンはクリプトにとって必要不可欠の存在だ。破壊されないように操縦しよう。

ドローンでできること
・パッシブアビリティ『ニューロリンク』による30m以内にいる敵のマーキング

スキャンした敵には三角マークがつく

・調査ビーコンの調査(次ラウンドのリング範囲の表示)

・周辺部隊の確認(マップ上のバナーをドローン視点で見る)

・ドア開閉やサプライボックス、ケアパッケージの開封
・ピン(全種類)

・味方のデスボックスからバナーを回収
・リスポーンビーコンから味方を蘇生

ドローンのモード
戦術アビリティボタンを押す時間によってドローンのモードが変化する。戦術アビリティボタンを短く押すとドローンを展開するだけの設置モード、長押しすると展開と同時に操縦できる操縦モードになる。
・ドローンのモード変化
 設置モード:ドローンを投げて展開する。クリプトは自由に動ける
 操縦モード:ドローンを投げてドローン視点に切り替わりクリプトを中心に200m四方の範囲内で操縦することができる。クリプトは操縦状態となり動けなくなる。持っている武器がリロード可能ならば自動でリロードされる
 モードの切り替え:ドローン展開中に戦術アビリティボタンを押す
 ドローンの回収:ドローン展開中に回収ボタンを押すとクリプトの元にドローンが回収される。

アルティメットアビリティ『ドローンEMP』

スパイドローンからEMP波を放出することで、敵にシールドダメージを与えて行動を遅らせ、さらに罠を無効化する。

EMP発動中は球体状の青白い電撃が走る

再使用時間180秒。発動すると数秒後に半径30mの球体状の範囲の敵と自分に50のシールドダメージを与え、移動速度を低下させる。(自部隊に与えるのは移動速度低下のみ)

ドローンEMPは敵部隊のあらゆる設置型アビリティを破壊する。ただしシーズン13時点では「ニューキャッスルのアルティメットアビリティ『キャッスルウォール』にドローンEMPを当てるとキャッスルウォールは破壊されずにドローンが破壊されてしまう」バグがあるので注意。

戦闘スタイル『中衛』

スパイドローンを駆使して立ち回るクリプトは中衛だ。前衛型レジェンドが戦闘を開始したら、すぐさまドローンを展開してドローンEMPをぶつけたり、ドローンを近づけて敵の位置をスキャンしながら戦闘を勝利に導こう。

立ち回り

非戦闘時

ドローンを中心に立ち回ること!
ドローンはかなり強力なアビリティだ。しかし一度破壊されてしまうと、一定時間クリプトはアビリティを使えないただの人になってしまう。(調査ビーコンは確認できるが…) 非戦闘時、戦闘時にかぎらずドローンを操縦する時は破壊されないような位置取りを心がけよう。ドローンを展開している時の音はかなり大きいため周辺に聞こえていると思った方がいい。またスキャンが発動して敵の位置が映っている時には、敵の画面にも「ドローンを検知」と表示されていてドローンの存在に気付かれていることも覚えておこう。

ドローンを使って周辺の部隊数を確認しよう
ドローン視点でマップに設置されているバナーを見ると、周辺(クリプトを中心に半径200m以内=ミニマップ内)にいる部隊数がリアルタイムで表示されている。ドローン視点のままバナーにピンをさすと表示中の部隊数を味方に伝えることができるので試合運びに役立てよう。周辺に1部隊いる時は戦闘を開始してもかまわないが、2部隊以上いる場合は戦闘が始まると漁夫の利を狙われる可能性があるので、なるべく戦闘を回避するようにしたい。

ドローンで調査ビーコンを調査する
クリプトはドローンによってリーコンレジェンドの中で最も早く調査ビーコンを調査できる。調査ビーコンを見つけたら積極的に調査しに行こう。自身がジャンプマスターの場合は調査ビーコンのある地域に降下することも検討しよう。

アルティメット促進剤を携行する
非常に強力なアルティメットアビリティ『ドローンEMP』を使えるクリプト。アルティメット促進剤を使用することで再使用時間3分のうち約1分短縮できる。バックパックに余裕があればアルティメット促進剤を持っておこう。特に長時間戦うことになるランク試合では有効だ。

戦闘時

とにかく戦闘はドローンEMPから始める!!
戦闘を開始したら真っ先にEMPを撃とう。VCなしなら攻撃ピン、VCありなら味方に声をかけて、攻撃のタイミングを合わせること。EMPを敵部隊3人に当てることができたらそれだけでシールド150(50×3)の有利になる。もし自分が巻き込まれたら50ダメージを受けてしまうが、味方の援護を期待して撃ってしまいましょう。ドローンの移動中はもちろん、EMP発動中もドローンはダメージを受けるので、発動前に壊されないようにしましょう。
またEMP発動直後はニューロリンク(敵の位置スキャン)が有効になっているので、余裕があればドローンを物陰に隠して敵の位置の把握をつづけましょう。

ドローンのニューロリンク(敵の位置スキャン)を活用する

ドローンのやや後ろ側にもスキャン判定がある
(ドローンは右方向を向いているが、背後にいるダミーを検知している)

ドローン周辺30m以内に敵を捉えると発動するニューロリンク(位置スキャン)。味方にも敵の位置が共有されるので戦闘ではかなり有利な状況になる。ただしスキャンは数秒間の周期があり常に表示されているわけではないことに注意しよう。また敵にはドローンの音が聞こえておりスキャンを受けたことの通知が届いているため、近くにドローンが飛んでいることがバレている。これらを踏まえて戦闘を組み立てよう。ちなみにクリプトがダウンしてもドローンが破壊されない限りはスキャンを続けていて味方に敵の姿が映っている。

ドローンEMPを当てて進化シールドのレベルをあげる
リングの内側に籠城している時などすぐに戦闘が起きない場面では、EMPを使って進化アーマーのレベルを上げることも有効だ。敵が襲ってこない有利なポジションかつ周辺に2部隊以上いない時、という比較的厳しい条件ではあるが狙う価値はある。味方のアーマー状況を見て柔軟に対応しよう。

武器構成

戦闘中のクリプトはドローン操作をして立ち止まることが多く味方との距離が離れやすい。中距離以上をカバーできる武器を持っておくと安心だ。またドローンEMPを放った直後には接近戦に持ち込むこともあるため近距離武器の扱いにも慣れておこう。

SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&SR(スナイパーライフル)

まとめ

クリプトの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。 このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

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