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【ApexLegends】ライフラインを解説

基本情報

公式ページ

本名:アジェイ・チェ
年齢:24
帰るべき世界:プサマテ

クラス『サポート』

  • オフェンス:攻撃型

  • ディフェンス:防御型

  • サポート:援助型

  • リコン:索敵型

  • 鉄壁:高体力型

ヒットボックス(当たり判定)

98,560px(全19キャラ10番目に当たり判定が小さい)※シーズン11時点

参考ページ

パッシブアビリティ『戦う衛生兵』

D.O.C.を展開して仲間を復活させ、自身は自由に動いて防御に徹する

D.O.C.ヒールドローンが味方を起こしてくれる

ライフラインの復活行動はD.O.Cヒールドローンを展開して行うため、復活中ライフライン自身は自由に動くことができる。
(ライフライン以外のレジェンドの復活行動は倒れた味方の胸に注射器を突き立てて復活させるので自身は動けない。)

戦術アビリティ『D.O.C.ヒールドローン』

一定時間、付近の兵士を自動的に治療する慈愛ドローンを要請する。

負傷した状態で近づくと管が伸びてくる。
ライフラインは「ドック(D.O.C.)」と呼んでいる。

再使用時間は45秒。HPを回復するD.O.Cヒールドローンを20秒間展開する。HPが減った仲間が近づくとドローンから管が伸びてきてHPを回復することができる。またHP回復量に上限はない。

アルティメットアビリティ『ケアパッケージ』

高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。

白く表示される時に要請可能だ
要請から15秒で降下してくる。割と早い。

再使用時間は210秒。マップの開けた場所へケアパッケージを要請すると15秒で降下してくる。最大設置範囲は20m。

ライフラインが要請するケアパッケージは上部が青色だ

試合中にマップへ投下されるニュートラルケアパッケージは赤色だが、ライフラインが呼び寄せるケアパッケージは青色になっていて見分けることができる。また要請から着陸までの時間も15秒と短い。積まれている物資は味方部隊の装備している武器・防具より上位レベルのものと回復アイテムだ。

要請できない場所では赤く表示される

上空に構造物があったり、地形が複雑だとケアパッケージは要請できない。とっさの時に要請できないと困るので、あらかじめ降下ポイントを決めておこう。

戦闘スタイル『後衛』

後衛として部隊をサポートしよう。前衛・中衛を担うレジェンドが窮地に陥った際に、味方に近づき回復・復活させるアビリティを使おう。部隊の態勢を立て直す能力は全レジェンド中で一番だ。

立ち回り

非戦闘時

積極的にケアパッケージを使おう
ケアパッケージ使用する時に注意したいのがタイミングだ。積まれている物資は味方が装備しているものよりレベルが高いもの。つまり味方が装備していないと高レベルのものが積まれてこないので、高レベル装備が落ちたままになっている場合は味方が拾ったことを確認してから要請するようにしよう。
またケアパッケージ降下中は大きな音を立てるため周辺の部隊に気付かれやすい。さらに降下を待っている間は味方部隊がその場に停滞してしまう。部隊の移動の妨げにならない、かつ高台や遮蔽物が多い安全な場所で要請しよう。降下できない地形もあるので注意が必要だ。

安全地帯内外でのD.O.C.ヒールドローン
戦闘以外でもヒールドローンの使い所がある。それはリングダメージを負った時だ。ただしリング外でヒールドローンを使用すると数秒で消えてしまう。しっかりとリング内に入ってから使うようにしよう。またリング際は敵部隊が見張っていることが多い。しっかりと周辺を警戒してから遮蔽物の陰で回復をしよう。

部隊が金バックを見つけたら優先して装備しよう

バックパックレベル4、通称:金バック。装備して倒れた味方を復活させるとシールドが50、体力が70の状態で復帰できる。(通常の復活は体力20)
ライフラインは復活中に自由に動ける唯一のレジェンド。金バックを見つけたら最優先で装備しよう。味方にライフラインがいる時のプレーヤーは譲ってくれることが多いので遠慮せずもらっておこう。ただし金バックを装備したまま先に倒されてしまっては元も子もない。戦闘は慎重に行おう。

金バックを装備する優先順位
ライフライン>ジブラルタル>バンガロール=ミラージュ=コースティック>その他レジェンド

優先順位の理由
①ライフライン:復活中に自由に動ける
②ジブラルタル:プロテクトドーム内部で復活時間が4秒から3秒に短縮される
③バンガロール:スモークランチャーの煙幕効果
③ミラージュ:クロークによる復活動作中の透明効果
③コースティック:Noxガストラップ発動中の煙幕効果

戦闘時

とにかく部隊の中で一番先に倒されないようにしよう!
部隊の立て直し能力が随一のライフライン。裏を返せば先に倒されると一気に壊滅に追い込まれてしまうので、戦闘が始まったら倒されないような立ち回りを意識しよう。敵と味方の位置把握はもちろん、遮蔽物の位置や遮蔽物間の移動、射撃の避け方など、ライフラインにとって防御面のスキル・知識が必須だ。もちろん後衛として攻撃に参加して味方のカバーをしよう。

レイスやパスファインダーのような移動スキルを持たないレジェンドに共通して言えることだが、いかに敵からの攻撃を防ぐか被弾を減らせるかを常に意識しておこう。

パッシブアビリティ『戦う衛生兵』の使い方
『戦う衛生兵』が活用できる時はたいてい戦闘中だ。倒れた味方を適切な位置まで誘導してから復活させよう。どうしても移動ができない位置にいるのであれば、攻撃を受けないように近づいてからすぐに復活してあげよう。敵がいる場所へグレネードを投げたり、ダメージを与えるなど敵の動きを牽制してから復活に向かうのも有効だ。

復活中の音は敵に聞こえているので、追撃されることを見越して復活させよう。また復活中は近くの遮蔽物に隠れたり、敵が侵入してきそうな場所にグレネードを投げたり、照準を合わせておくなどして味方が確実に復活できるように行動すると部隊の生存率が上がる。

蘇生中の味方は当たり判定が小さい

復活中の味方は寝そべった状態なので当たり判定が小さく敵からの射撃が通りにくいことも覚えておこう。

アルティメットアビリティ『ケアパッケージ』を遮蔽物として使う
ケアパッケージはマップに最大4つまで置くことができ破壊されることはない。これを遮蔽物として利用しよう。特にラウンドが進んで敵部隊の展開位置が近い時に有効だ。発動から15秒で降ってくることも覚えておこう。

武器構成

後衛とはいえパッシブアビリティ『戦う衛生兵』を活用することを考えると、接近戦になることが多いライフライン。やはり近接武器を持っていると安心だろう。もう一つの武器は味方のカバーをするために中距離で戦えるものを用意しておこう。

SMG(サブマシンガン)&AR(アサルトライフル)
SG(ショットガン)&AR(アサルトライフル)

まとめ

ライフラインの基本中の基本について書きました。エーペックスの上達にはレジェンドの基礎情報は欠かせません。

このnoteが皆さんのAPEXライフに役立てばうれしいです!

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