報告 NOSTALGIA藤枝

この記事は以前使っていたブログから引っ越して再投稿した過去記事です。ご了承ください。

初筆 2022年9月16日

今回は晴天に恵まれた9月11日の藤枝「カフェ バロック」さんでのコンサート報告でございます。

モリモリ食事

演奏前の腹ごしらえは、定番の「道の駅かけがわ」で行いました。

小さいけれど結構中身の詰まっているお雑煮です。

お雑煮といえばお正月にしか食べないものという認識でしたが、やっぱりお持ちのパワーはすごいですよね。元気が出る感じがしました。そして僕はお雑煮だと思っていますが、ちゃんと別の名前があるようです。忘れちゃったけど・・・。

準備開始

お昼にお店に集合し、準備を進めて参りました。

音色へのこだわり

井手氏の元にはなんと4本のギターたちが並んでいます。
でもえんじろうだって負けていません。11本のオカリナたちが並んでいましたからね。

奏でる者だからこその感覚なのかも知れませんけど、各楽器の持つ「音色の個性」を感じ始めると、1度はこういう方向になるのはごく自然なことだと思います。そこから厳選してゆくのもありだし、僕のように個性を楽しむ姿をお伝えするのもあり。なんでもありな自由なところが音楽の素敵なところのひとつだと思うんです。そんな感覚をなんとなくでも共有させてもらえるような方と組めることは、幸せなことだなあと思います。
僕の場合、楽器がたくさんあると心が安定するというのもありますけどね(笑)奏者には心の安定ってすごく大切です。そこら辺は、スポーツ選手とかと同じようなものなのでしょうね。

演奏本編

今回はまた浜松のB-flatも控えておりますので、内容については触れずに写真中心でお送りします。といいつつ写真がなかったので、ビデオ録画からの切り出しです。

井手氏はフォークもエレキも使い分け、音心の演奏をサポートしてくれています。

後半冒頭には、えんじろうが組立調律して販売中の「e---Tuning Kalimba」を使ったパフォーマンスもあり、CMもさせていただきました。演奏後に速攻お買い上げいただけて、とても嬉しかったです。

演歌も歌ってほしいんだという作家さんの願いを受けたオカリナも登場。演歌を歌えて喜んでくれているとうれしいな。

アンコールも頂き、盛り上がる曲で終了。
暖かく見守ってくださる方々に囲まれ、それぞれの楽器を奏でることができたと思います。

初の井手氏とのフルコンサート

井手氏との演奏は2回目ですが、全面的にギターが参加してのフルコンサートは、今回初めてとなります。3ヶ月程度の期間でかなりの数の新曲を受け止めて準備してくださった井手氏に感謝しています。

そんな初の演奏に、音心後援会の会長さんが花束まで用意して下さりました。ありがとうございます。

事務所の玄関ですが、なぜ帽子がとか、なぜタモがとかは尋ねないように!

ただいまの楽器たち

ちょっと周りのごちゃごちゃは気にしないでくださいね。
今回は普通に撮影した上の写真と、ペア毎に並べてみた下の写真があります。

おそらくB-flatも同様のメンバーで伺うと思います。ぜひお楽しみに。

NOSTALGIAはこれから

昨年秋に突如誕生して、まだまだ始まったばかりの「NOSTALGIA」です。
これからもっともっと演奏も雰囲気も連帯感も磨いてゆきたいなと夢見ておりますので、今後の成長と発展も含めて楽しんでいただけると嬉しいなと思います。

今回心温かく聴いてくださったお客様、本当にありがとうございました。

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