西への旅 写真語り⑤

画像1 最終日も良いお天気でした。この日はそれぞれのご褒美となる場所を経由しつつ、帰宅するという予定になりました。
画像2 美しい紅葉に混じって妙な建物が写っています。
画像3 ここは「ラコリーナ近江八幡」というバームクーヘンの施設なのだそうです。手入れされたお庭と建物が美しいですね。でもこの光景、夜中に見たらなんかすごく怖そうとか思う僕は、変なのでしょうか?
画像4 草の家というよりもお菓子の家という雰囲気がしますね。
画像5 不思議な建物がたくさんあり、ちょっと変わった世界に入り込んでしまったかのような気分です。なぜだか小人がいるような気がしてなりませんでした。
画像6 ここはまさに工場という感じですが、ケーキを焼くところなのでしょうかね?「焼き場」と言ったら怒られました!
画像7 こちらはまさに、小人が住む家みたいですね。横から生えているちっちゃな松の樹が印象的でした。
画像8 施設内を色々見て回ったら、中央にあった喫茶店で休憩を取ることになりました。
画像9 左手前のコーヒーが、自分の取り分です。喫茶店の中央部に丸くなった空間があり、そこに椅子があったので座りました。
画像10 上からは青空が。雨の日はどうなるのかな?
画像11 多分この空間ごとバームクーヘンということなのでしょうね。食べる側のようであって実は食べられている側ではないのか?とか、実はこの真下では小人さんたちが一生懸命ここの動力炉を回していたりしないだろうかなどという、妙な妄想ばかりが繰り広げられていました。
画像12 中央の台には可愛らしい花が飾られており、これはノコンギクというらしいですね。流石に人目があったので嗅ぎませんでしたが、香りを嗅いだらキク科の匂いがしたのかな?
画像13 今度は僕のご褒美の時間です。豚人というなんて読むのか判らないラーメン屋さんに入りました。以前にも入ったことがあるところで、替え玉無料食べ放題なんですよね。
画像14 こちらが最初の1杯目、麺の種類は細めのストレート麺です。
画像15 次が懐かしの中華麺というものだったのですが、これは自分には合いませんでした。そして合わない麺の時ってものすごく量が多いかのように錯覚するから不思議です。口直しに・・・
画像16 腸内環境改善麺という、よく判らんものを注文しました。実は先程の麺で、僕はツルツル系の麺よりそば的な麺の方が好きらしいことが判ったので、最初の麺と似たテイストのものを尋ねると、こちらを勧められたという具合です。ストレート麺を精米していない麺で食べているような、麺に独特の香りがついていたので白米と玄米とよく似た違いを感じました。
画像17 1食では気がつくことのできない、麺に対する自分の好みを同じ条件で知るという貴重な機会を与えてくれた豚人(なんて読むんだ)に、感謝しながら帰路につきました。
画像18 愛知県内の近未来道路領域です。途中で事故があったり雨が降ったりといろいろありましたが、我々に直接影響することはなかったので本当に恵まれていると感謝しました。
画像19 5日間に渡る久しぶりの演奏旅行は、こうして無事に終了しました。お仕事を下さった方、そして会場を提供してくださった方、聴きに来てくださった方皆さんに感謝です。オカリナも含め、僕を生かして意味を与えてくれてありがとうございます。

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