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オカリナと生きる夢

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オカリナと生きたいと願ったえんじろうのライブや創作活動の様子や、その時の心境などを綴ります。
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#豊橋市

報告 商家駒屋

とても良く晴れた水曜日、音心は豊橋市二川の商家駒屋さんに来ていました。今回で定期的な「ハミカミ」としての演奏はラストとすることにして、心を込めてクラシックの名曲たちをお届けするライブの報告でございます。 空気も澄んだ景色車の窓から見える景色は、お天気もあって気持ちが良いものでした。いつも天候に恵まれることには、搬入などもあるので本当に感謝しています。 駒屋さん 江戸の街にいるような感覚ですが、実際のところ時代劇で描かれるような世界だったのでしょうかね。こればかりは、その

報告 商家「駒屋」

日々様々なことが通り過ぎてゆくので、数日前のことも随分前のような気分になります。これは自分の処理能力に対して十分に充実しているからだと思いますので、感謝するべき話だと感じています。 順番にという感じですが、水曜日に行って参りました愛知県豊橋市での音心ライブのご報告をさせていただきます。 お天気の当日この日もありがたいことに良いお天気。雨どころか暑さを心配するくらいでしたが、気持ちの良い青空の元、会場を目指しました。 立派な建物 いつもながら立派な建物ですが、演奏するのは

報告 二川ハミカミ

5月ももう末になってまいりました。暑い日が続いたりちょっと肌寒さを感じる朝があったりと、5月らしい陽気でしたね。 そんな風薫る5月の豊橋市二川町のハミカミの報告記事でございます。 この日のお天気は?細江町を出発し、いつもスタッフとしてお手伝いをして頂くS氏と合流するために浜松市街地に出て、そこから二川を目指します。 お天気はまあまあ良い感じで、出発の時間には日も出てきていました。どちらかといえば暑さを心配する感じでした。 駒屋到着駒屋さんの象徴となっている暖簾の色が、新し

報告 二川ハミカミ

二川にお越し下さったみな様。本当に寒い中お越し下さり、感謝でいっぱいでございます。ありがとうございました。 心配事ライブが近づくに連れ「最大の寒気」という言葉が際立つようになり、あろうことかその真っ只中が本番の日でした。演奏中止ということもあるのだろうかと不安になる気持ちもありました。 浜松市ではその前日に雪が振り、当日も午前中には少しぱらついていたようでした。玄関のスイセンは雪というよりもともに吹いていた強風によって倒れかかってしまい、寒い冬を必死で耐えるの言葉のごとく

報告 ハミカミ二川

2022年も「残すところ1ヶ月とちょっと」となっていますね。 日に日にすり減ってゆくような気分になるこの言葉ですが、実は普段毎日が同じように自分の時間が削られていることは当たり前のことです。今の自分だから言えることなのですが、だからこそ機嫌が悪くなるようなことに時間を費やして、そのことに文句をいうために更に時間を費やすというような生き方にはもう二度と戻りたくないものです。 今年最後となった二川での「音心 Hamming Coming」の演奏報告と参ります。 会場到着この日

報告 ハミカミ二川

幸せなことに「演奏報告記事」が続きます。今回は2回目となります「音心 Hamming Coming」の二川版のご報告。 1回目に続き満員御礼で始められたことに、感謝いたします。 会場の様子こちらは「商家 駒屋」さんの入り口の門の前。演奏関連の荷物をおろして待機中の様子です。秋らしい良い陽気になっているものだろうと思っていたのですが、ぜーんぜんそんなことない。真夏の暑さの中での支度でした。 立派なお屋敷の雰囲気ある建物で行うオカリナライブ、わくわくするシチェエーションのひと

報告 初回二川ハミカミ

7月第2水曜日午後、豊橋市の二川にございます「商家駒屋」さんに行って参りました。音心初となる「音心 Hamming Coming 二川版」の初回公演でございます。 お昼頃から準備この辺りは東海道の宿場町ということで「二川宿」と言われるようです。趣ある建物が並んでいる中で、この駒屋さんは文化財でありながら利用可能な貸出施設として豊橋市が運営しているようです。 演奏のためにご相談させていただいたのが春頃だったでしょうか?わからないことが多い中ですが、この地に詳しい生徒さんのお