今年も残すところあと僅かとなりました。 昨年10月にスーパーマーケッツという会社を立ち上げ、鎌倉のオフィスにて業務を開始しました。そして本年、新規プロダクトをリリースさせるために全てを捧げた1年になりました。 設立から半年あまりという限られた期間で、サービスを開発しリリースするという大きな目標の達成とともに、それを円滑に運営していく厳しさは、これでもかというほどに自分の非力さ、無計画さを知らされました。 嬉しいことに、新規プロダクトは既に多くのユーザーの方々、多くの有名
物事、自分の中で「やろう!」と決めたときが一番盛り上がる時で、以降は徐々に冷めていく。 それは進めていく上で様々な問題点が見えてくることに対し冷静な判断が必要になるので、それはそれで悪いことではないが、あの頃のアツいパワーが確実に減っている事も実感する。 自分はこれを克服するために、色々なビジネスセミナーに参加することにしている。 セミナーは新しいことを覚えよう・身につけようと熱心な人達がひとつの部屋に集まり、そしてそれはもの凄いパワーで肌に感じる。 セミナーそのもの
「働き方改革」として、まず労働時間の削減に取り組む企業も多いと思います。でも仕事量が減るわけじゃないので、業務をどれだけ効率良くこなせるか、が重要と考えています。 私は作業ツールを変えることで大きく変化することを実感しました。PC自体の能力はもちろん、連絡を電話やEメールからチャットに変える、クラウドサーバーを利用する、デュアルモニターを追加する、ミーティングをWEB会議で行う、タスクを管理アプリで共有する、など。細かいところで言えばコピペツール、ショートカットツールなども
AIによって”仕事が奪われる”とよく言われている。一方で”プレミアムフライデー”やら”働き方改革”という国を挙げての政策も同時に進行されている。私が思うには、働き方改革というよりも”休み方改革”という言い方のほうが腑に落ちるところもあって、要は残業禁止とか、金曜は夕方から早めに退社しなさいとか、結局のところ、どうやって休むのかを改革すべきこと。 それぞれの業界・企業・個人でその捉え方が違ってくるものに対し、一律で国が決めてしまうのは少しどうかと思うし、それぞれが事情に合わせ
プライベートでもビジネスでもEメールは非常に便利な連絡ツールとして使用してきました。最近はメールよりもグループチャットを多用するようになり、少しメールについての向かい方が変わってきたような気がします。 過去に送受信したメールはサーバーやPCローカルに保存され、後からでも読み返したりする事ができるので便利です。しかしながら人それぞれ違うかも知れませんが、ほとんどのメールは読み返すことがほとんど無く、重要な用件はともかく、期限が過ぎた連絡事項やその返事だけ書かれたメールはその時
現在、オンラインのビジネスマッチングサイトを作っています。その中で相手同士(企業と求職者)が直接メッセージがやり取りできるチャット機能を実装するのですが、ここで”既読”について付けるかどうかの選択がありました。 LINEなどでいういわゆる既読スルーは仲間内での不快感で済みますが、今回は初対面同士がそれぞれ意志の強い思いで向かい合います。 それぞれにタイムリミットがあって、それぞれに重要性を持つ。極端な言い方をすれば「見たら返す」が紳士的な行動かと思っていますし、それも含め、
若者のテレビ離れについて色々言われているけど、自分が思うには、テレビって新しい情報が遅いのよね。 視聴者やスポンサーの顔色を伺いながら発信するスタイル。正確なものでないと発信出来ないスタイル。決められた時間枠でしか発信出来ないスタイル。 たまにテレビをつけると「それ今?」が多くなってきたような気がする。ネットと比べてタイムラグがありすぎて使えない。 「若者のテレビ離れ」から「国民のテレビ離れ」と言い換えられる日もそう遠くない。
このnote、すっかり存在を忘れてたのですが久々に再開してみようかなーと思った次第。なにげに今年の10月に起業しちゃったりして考え方も変わってきたところもあるから、そんなところをぼちぼち書いていこうかな。
『無意味なヒエラルキーなんか、この手のひらでペッシャーーン!だぜ。』 https://goo.gl/R9OrtL