見出し画像

~シングルマザー支援のその先~


16歳で妊娠、17歳で出産・シングルマザーとなり、ホステスを経て、看護師国家資格を取得。
現在は、自宅のプライベートサロンと訪問看護事業の経営者となった私が、掲げる“シングルマザー支援”については、
こちらから👇

この支援の先は、シングルマザーの方の「自立(independent)」のみならず、回り回って「社会貢献」にも繋がるのです。

一体、どういうことか??

例えば、シングルマザーの方が看護師国家資格を取得すると、専門分野としての求人がたくさんあり、就職先に困らない。

これは万年、人手不足と言われる看護師業界にとっても超welcomeなこと
◎しかも、経営者から見ても、シングルマザーなど人生経験が豊富な方は、状況判断やコミュニケーション能力に長けており、現場で大いに即戦力と成り得る

そして、専門分野で就業することにより、好待遇な賃金が見込め、収入面も安定する。

→看護師への転職で、年収が児童扶養手当の年収制限を上回ることが容易に予想される。
→児童扶養手当を受け取らずとも、看護師の給与のみで生活することが可能となる。
→収める住民税は、おそらく税率10%から20%へUPする。
→ボーナスもまとまった額となるため、家計の予定が立てやすくなる。
今まで我慢してきた旅行や、子供の夏期講習など塾代の費用も捻出できる!=消費が増える

結果として、
今まで国や市町村から児童扶養手当を支給されていたシングルマザー世帯がその手当を受けず、そして住民税や消費税としての納税額がUPするということになります✨

どこかに寄付することやボランティアを担わなくとも、国家資格を取得し就業することが、幅広い社会インフラの支えになり、回り回って「社会貢献」になるのだと私は考えます。

だから、シングルマザーの支援することが「私(enisia)の社会貢献」であり、そのシングルマザーが資格取得し「自立(independent)」することこそが、その先の『社会貢献』にもなるということなのです!

よって、私のビジョンは、シングルマザーの支援だけでなく、専門職とくに看護師の人材不足解消にも繋がり、また行政にとっても税収UPに繋がるという三者から見てもWinーWinなことであると言えるのです!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?