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赤い機材の追加と使用感。

 ヤバいです。

Milwaukee CA55 Collated Screwgun Attachment

前に手に入れたドライウォールスクリューガンの
連ビス打ちマガジンアタッチメント。

 このこはポンドがいい感じだった頃にイギリスから引っ張ったのでアメリカ式の型番は割り振られておらず、CA55という欧州仕様となるようです。 だもんでミリの表記がついている。

ありがたいねぇ。

 東アジア仕様の日本版とかも型番が不思議な感じなのだけど、エリアで分けて管理しているのだろうと勝手に妄想を膨らませたりしつつ、買った連ビスが違う仕様のものだったりしてなかなかテストが出来なかったけどこないだやっとテストしました。

 連結ビス打ち機は元々市場にありましたけれど、エア連結ビス打ち機はハチャメチャに高く7マンとか専業じゃないと買えないなあという雰囲気でしたが近頃は電動もたくさん出てきてついにはコードレス化した上に3万前後で用立てる事が出来るようになりました。 ビスのコストがほんのりとお高く、ホムセンブランドの一番安いビスからすると二倍近い値段ですが速度的人工代を考えたら相当に効率化出来ます。 

この5本を打つのに10秒かからない

 生産性向上の投資というやつです。 プラスターボードを10枚くらいビス施工するような現場が10件くらいで元が取れるんじゃないでしょうかと思うくらいに早い。 プラスターボード100枚か… しんどいな。 と思うくらいにインパクトドライバーでの手打ちは面倒くさいです。 接着剤とタッカーでもいいですけど、今時なあ…… って。 
 つまり、令和の連結ビス打ち機、買いです。 と、プラスターボードしか打てないようなモノだと半端モノですがビスの具合と堅すぎない合板くらいなら全然いけますので用途は割と広いと思います。 


Milwaukee M12 23 Gauge Cordless Pin Nailer 2540-20

 M12 23 Gauge Cordless Pin Nailer 2540-20

 前からずっと欲しかったピンネイラー。 いやフィニッシュ系ならなんでも良かったというか、 なんでもいいわけでもないんだけど今まではコーキの4ミリタッカしか持ってなかった。 エアのフィニッシュネイルガンはあるんだけどもうコンプレッサーを持ち歩く事もほぼなさそうだからネェ、って。

MilwaukeeにはないACアダプターで遊んでいるコーキの4ミリタッカー。 でもこのACアダプターはファンがとてもやかましく閉口するので余程の時にしか使わない。

 フィニッシュ系ならなんでもいいといったけど実際何を買うべきか判らなくなってはいた。 結局一番ランニングコストの安い普通の平フィニッシュネイルガンが一番いいんだろうけど保持力と隠蔽力がどっちつかずでなんとも中途半端。 その辺で行くとフィニッシュネイルより少し細いだけのスーパーフィニッシュも同じく目くそ鼻くそ感。 太いけど頭のないブラッドネイルがいいかなあと思っていたところにeBayでなんだかお得な23ゲージピンネイラーを見つけてしまった。 26,659円程。 23ゲージといえば0.6ミリ程。 4マン近いブラッドネイルガンやフィニッシュネイルガンはそれが必要というなら値段も見ずに買うけど今まで無しで戦えてた事を考えると… といって仕上げ材を4ミリタッカで留めていたりしてたのはナイショだけど。 保持力の塊な4ミリタッカと隠蔽力に極振りしてるピンネイラーなら便利なのではないかな? 等と考えたりしている。 実際うるさい木目の材なら釘頭を隠さなくても通りそうなシチュエーションは多そうに思う。 あとピンネイルは日本でも入手が容易というか、マキタの0.6mmのが普通に使えた。 ブラッドネイルはあまり流通がなく並行輸入のお高いのとかしか見つからなかった。 でもブラッドネイルと違って保持力は期待できないので接着剤の仮釘程度のやつだけど、あとこのこはM12で一番小さい2Ahバッテリーでもロングワークが期待できるからバッテリー代も3,300円で済んでしまう。 かなりお手頃になったなあと思いつつ。

 あとウォーキーのバッテリーシリーズのいいところはM18とM12の2つのシリーズのバッテリーを一つの充電器で賄えるところで、 いやそんな事いったらコーキは14.4vと18vと36vが充電できますやん、とそういうことではなくて、無駄にバッテリープラットフォームを増やさず12vと18vでハンドツールはすべてカバーしているので安心感があり数を揃えても後から違うシリーズに鞍替えしたりしにくそうなイメージという事でバッテリーも安心して買えるんですよね。
 そんなバッテリーのチャージボックスがやっと出来ました。 まずは一見を、

 Instagram貼ると見にくいですね。 まあそこは上げるのが面倒なのでご容赦いただいて、 ガスダンパーは中華製の二本セットで1,056円とかのやつ。 バネは一つ10キロ。 完全なる外人YouTuberのパクリです。

バッテリーだけで12個入る。

 ガスダンパーのバネを10キロ×2にしたのは、いつも割と乗っかっているハーフのロープロオーガナイザーを載せたまま開けられるかな? という目論見は見事に当たったわけだけど、 とにかくこういうの好きでしょ? という感じです。 あと既にツールボックスが足りなくなりつつあるのでどうしたもんかと悩んだりしているけど次回、大物が来ますの回も予定されているのでしばらくは今のままダマシダマシ行きましょうかねという感じ。

ガスダンパーはまだたくさんある。

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