頭が悪い人ほど英語が話せる②
世界全体で見た時に英語を第二言語として話せる人は三人に一人と言われている。世界的に見ても英語を話せる人は少数派ということになる。それを日本だけでみたらどうだろうか？おそらく英語を話せる方は更に少なくなるだろう。だからこそ、日本人でありながら英語を話せるということはとてつもない武器となり得る。英語を話すことは思いのほか簡単なのに…。
初めのご挨拶
皆さんこんにちは！Ruyaです。昨日に引き続き投稿です！！
昨日の投稿は見て頂けたでしょうか？
まだ「頭が悪い人ほど英語が話せる①」の記事を読んでいないよって方はまず①から是非お読み下さい！より今回の記事（②）の内容を深く理解して頂けるかと思います。
それでは早速本編へ参りましょう。Let's get started!
頭が悪い人ほど英語が話せる理由①
TOEICや大学試験などの勉強科目としての英語は難しいが、コミュニケーションツールとしての英語は案外簡単だぜってことを昨日の投稿をお読みになった方はご理解頂けているかと思います。
それもそのはず。より理解して頂くために少し例を出したいと思います。
(A) immediate (B) synthetic (C) reasonable (D) assumed
※こちらの文は実際のTOEICの過去問から引っ張てきています。
恐らく全員がこの問題を簡単には解けないかと思います。なぜなら問題文や選択肢で使われている単語が少し難しいからです。
ちなみに答えは(B) synthetic：合成の（形容詞）です。
今回はこの問題の難しさを理解して頂きたいだけなので全部は解説しませんが、今回の問題のdye(s)は染料を表す名詞です。
そこで contains no synthetic dyesとなると
「この会社で売られている服は合成染料を含まない自然な素材から出来ている」
と繋がります。
どうでしょうか？難しいと思いませんか？TOEICで高得点を取得するためにはこのような問題を１０秒とかで解かないといけないんです（泣）
より詳しい解説やその他話すための英語に特化した投稿は私のインスタグラムアカウントで見ることが出来ます。毎日夜８時に投稿していますので是非覗きに来てください！（インスタ初めて３か月。純フォロワー様約９００人になりました✨）
次に日常会話での英語例を出します。
A: Can I get a glass of water please? 「お水を一杯下さい。」
B: Sure, it's 2$. Card or cash? 「了解。２ドルね。カード、現金？」
A: Card, please. Here you go. 「カードで。どうぞ。」
B: Okay, thanks. Have a good day!「オッケー。ありがと。良い一日を！」
A: You too! 「あなたもね！」
外にある店をイメージしました。実際わざわざお水一杯下さいとは言わずにボンと水を置くだけですがそこは気にしないでください（笑）
ここで一つあなたに質問します。
「ここの会話で難しい単語や表現は使われていましたか？」
勿論、咄嗟に英語が出なかったり、発音が難しいことなどはあります。しかしそれらを置いといて考えたら中学英語で十分成り立っていることがお分かりいただけると思います。
これは一つの例だからとかではなく、ほとんどの日常会話は簡単な中学文法、単語で十分に行えます。
大学受験の長文読解などで使われる単語はほとんど使わないです。
仮にあなたが英語初心者だとして、どちらが簡単そうか、覚えられそうかは容易に想像出来るかと思います。
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まとめると
日常会話は中学英語で十分に行える。言語としての英語は簡単。
ということです。
これこそが！たとえ頭が良くなくとも英語を話すことが出来る理由の一つです。
頭が悪い人ほど英語が話せる理由②
次にもう一つ。頭が悪い方の方が英語を話せる大きな理由をお話したいと思います。
これはあくまで私の持論であり誰しもが当てはまるわけではないと思いますが、実際に私がそうだったのでシェアさせて頂きます。
昨日の投稿をお読みいただいた方は私Ruyaが相当なバカだったことは既にご存知かと思います。
お読みでない方の為に簡潔に説明しますと、
私は中学一年生の時に初めて受けた英語のテストで２１点と言う点数をたたき出した男でした。（平均点は６０点ほど）
この頃の私はリアルにbe動詞と一般動詞の違いも分からず、英語が一番の苦手科目でした。（ちなみに平均的にどの教科もダメダメでした。）
そんな私は帰国子女でもなければ、天才でもないです。
しかし、今ではTOEIC満点、副業として翻訳・通訳者として働かせて頂いている現役大学生です。
勿論。沢山の努力をしましたが英語が話せるようになったのは私が元々頭が悪い（バカ）だったことが大きかったと今でも思います。
それは何故か？
バカだから文法なんて気にしないで（文法ミスを恐れずに、恥ずかしいと思わず）英語をとりあえず話せていたんです！（話していた）
言語を話すためにはとりあえずその言語を話さなければいけません！
文法がバラバラだろうが、単語が幼稚だろうが関係ありません！
もしそうでないのなら頭が良い人が全員英語を話せるはずですよね？
だって彼らは英語のテストで高得点を取得するために難しい単語や文法を沢山勉強しているんですから。
Q：頭の良い大学へ一般入試で合格した方は全員英語が話せるでしょうか？
答えはNOです。
いくら単語の知識があっても言語を話す練習をしていなければ、たとえ先ほど例で出した簡単な英会話すら成り立たないでしょう。
更に言うと単語や文法を沢山知っていると頭の中で考えてしまうので咄嗟に英語がでないかもしれません。
ですので私は
「I love chocolate! please give me. How much?」
「I am from Japan. Sushi is great! Umm, your name what?」
みたいな赤ちゃんみたいな英語でもとりあえず話すことを意識しました。
こんなん恥ずかしいって？
元々頭が悪く、バカだった私からしたら何も恥ずかしくありませんでしたよ。
考えすぎて何も話さない人より１００万倍もマシですからね。
もし私が頭が良かったら、色々考えてしまって、間違いを恐れて何も話せなかったかも分かりません。
結果として今では、自分がバカで何も気にせず気合と根性で英語を話すようにしていて良かったなと本気で思います。
これは生まれきっての天才であったらプライドが邪魔していたかもしれませんしね…。（バカが天才に勝った！笑）
これが頭が悪い人ほど英語が話せる理由の２つ目（一番の理由）です。
最後に
まず初めに最後まで私の記事を読んで下さりありがとうございました！
「頭が悪い人ほど英語が話せる理由①＆②」と２日にわたって投稿させて頂いたので少しボリューミーな内容だったかもしれません。
そんな中２つ合わせて読んで下さった方には感謝の嵐です！！
一つしか読んでない方にも勿論感謝ですよ！
いないと信じたいのですが、不快に思われた方も少なからずいるかもしれません。しかし、この２つの投稿は私Ruyaの嘘偽りのないTrue storyです。
たとえ頭が悪い方でも私のように英語が話せるようになれるということを分かって頂きたかっただけなんです。
ただ、あくまで私個人の経験談なので全員に当てはまらないかもしれません。しかし、一つの事実であるということも頭に入れておいて頂きたいです。
「今日から俺（私）英語頑張ってみるよ！」
「Ruyaお前頑張ったんだな。これからも頑張れよ！」
などなど嬉しいことを思ってくれた方がいましたら是非この２つの投稿にスキと私のアカウントをフォローして頂けるとまたまた感謝の嵐です！！
改めて最期まで私の投稿を読んで下さりありがとうございました！
Thanks a lot,
Ruya,
次回の投稿は１１月２２日（月）午後５時です。Have a good weekend!この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？