見出し画像

あと3年

あっという間に風景が変わるのでは、と予想している教育的な場所があるのですが(ちなみに英語教育ではない)、

メディアで取り上げられるようになる頃には終わりの始まりと(辛口に)言いたくなるのは、

(批判すると)誰かが立ててくれた問い、どこかで見つけたような言葉、知っている言葉を繋げたような(似たような)記事ばかりの中であれば恐らく2-3年はかかり、

多分その頃にはこんなことが起きてます!(進行形に見える過去形)だから、

今の日本のマインドセットの延長線上を見ていると見誤ることがあると(勝手に)思っています。。

教育分野においても正直今の日本から世界に発信されて世が変わるより、海外の動きに準じてという方が可能性としては高く、

とにかく外を見ることに尽きると思いますし、教育分野だからと教育ばかり見ていると見えないことがあって、

単純に海外の動きを(中でも信頼性の高そうな)ニュースでとりあえず流し見、自分が仕事すること、が私にとっては一番意味のある(リターンの大きい)行動だと感じています。

ただ、我が国のジャーナリズムは、、と嘆いているのは現実の度合いの違いはあれどどの国もそうで、結局自分で組み立て直すことが大事。

竹槍や携帯をいかにバージョンアップさせるかという視点からの教訓、人にツッコむ力よりも0から自分で創り上げることへの価値、、この辺りは過去から学べること。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?