時間のない社会人がTOEICで結果を残すには。
お久しぶりです。4月の初めは安定のブラックです。
前もって3月に準備しておいたにも関わらず莫大な量の書類の整理。
天を仰げば、天使が数匹上空に見えるエドテクです。
最近、自分の中で言語に対する学習意欲が高まっています。理由は物書堂のセールで3万ぐらい辞書に投資してしまったから・・・アホ💖
なので、今日はなぜ社会人はTOEICを受けるべきかという視点で3つに大きくまとめてみました。全て自分の経験ベースです。
①TOEICは英語力だけでなく、社会人に必要な処理能力を上げる。
これは個人的な意見ですが、TOEICは英語力だけで満点が狙える試験ではないと思っております。長時間の集中力、タイムマネージメント力、読解の処理能力、試験時の緊張。全ての面で対策していないと満点はまず取れません。逆に言えば、日頃から莫大の量の英文を処理するだけでも、基礎能力が上がります。これは仕事に直接的ではないですが、プラスで影響します。私はリーディングの勉強のおかげで、文章をある程度はそのまま記憶することができます。書類の間違いにも気づきやすくなりました。
②試験を実際に解く勉強なので飽きない。
社会人の勉強はある意味地獄です。ただ本を読むだけの学習は寝ます。私のPythonの学習がそれでした。その点、TOEICの勉強は常に問題の数をこなすので眠くなりません。特別な講師もいらなければ、道具も必要ありません。必要なのはペンと赤ペン。場所に関してはどこでもいい。私の場合はあえて集中しづらい場所で勉強したりしました。（試験時に過度に集中できるようになるために）
③ スコアが上がれば自信がつく。社会人に最も大切なものは、SO 自信。
社会人が勉強で一番つまづくのは間違いなく評価されないことです。特にテストのない勉強は継続することができません。私自身、なんのために勉強しているのかわからないプログラミング学習は直接的な進歩が見えづらく、なかなか力がつきませんでした。その点TOEICは目に見えるスコアとして返ってきます。高ければ自信にもつながりますし、低ければ悔しくて原因分析できます。
勉強法のコツ
・そのまま書き込む
私は、社会人の人はマークシートは使う必要がないと思います。なぜなら、マークすることが自体が時間がかかるからです。マークしません。そのまま書き込みます。それだけで時短になるので。もう一度解きたければ買う。
・問題集は公式のものかTOEIC講師（有名人）が書いた物だけ使う
どちらも全部解きましたが、解答の根拠が本番に最も近いです。これを解くだけで、本番での解答の根拠への勘が冴えます。
ちなみに上の参考書を全部解けば、リーディングで失点することはなくなりました。
ちなみに私の作ったTOEICの効率的な勉強法についての動画です。興味があれば見てみてください。
・リスニングの勉強の順番は最後。
これは独特かもしれませんが、リスニングは全く勉強しなくてよいと考えています。実際私もリーディングだけの勉強で満点近く取れました。
これは理由があります。読んで理解するスピードが鍛えられれば、聞いて頭の中で英文を処理するスピードも同時に上がるからです。科学的にも実証されています。
ごめんなさい、長くなりました。
今年はTOEICを受けようと思います。
社会人のみなさん、子供を寝かしつけた後が勝負です。
一緒に寝てしまわないために私は布団のなかで軽くブリッジ姿勢を保ち、意識をとどめます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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