Kyappy Englishを開業してからの話
みなさん、こんにちは。記事をご覧いただいている皆様、そして、オンライン英会話レッスンを受講頂いている皆様、いつもありがとうございます。
開業1年目の真っ只中である英会話オンラインレッスン「Kyappy English」ですが、開業してからのお話をしようと思います。
「自分の留学経験、学習経験、そしてイギリス英語で、何か誰かのお役に立てることがあるはず」と思って一念発起し、以前の勤め先を退職し、「オンライン英会話スクールKyappy Englishを起業し、今に至ります。
退職直後は、コロナの緊急事態宣言下ということもあって、「少しひと休みでもして旅行でも行くか？」という気分にはなれず、ひたすら簿記の勉強をしておりました。
退職前の職場では、経営の部署だったので、会計の知識が多少あり、忘れないうちに（今後の保険のために（笑））受けました。
合格した後は、ほっと一息して、「少しひと休みでもして旅行でも行くか？」という気分にはなれず、今度はオンライン英会話のホームページ作成に勤しむばかりでした。
ホームページを立ち上げてからは、ウーバーイーツのバイトをしながらも、教材やコンテンツの作成に勤しんでおりました。
その頃は都内に住んでいましたが、やはり家賃がネックなので、しばらく実家に引っ越しすることにしました。
街中で個人の英会話教室をよく見かけますが、賃貸で営んでいるとしたら大変立派なもので、ものすごく感心させられます。
ここで、Kyappy Englishの理念を紹介します。
どんな大企業でも創業当初の理念というのが受け継がれているものですが、Kyappy Englishとしては、
「英語を通じて生きやすく、多様な生き方を」
という理念を掲げております。
就職先でも、住む場所でも、留学先でも余暇でもなんでも当てはまります。
英語がその人の過ごしやすい生活を手助けするものであればと思っております。
私は、「英語は言葉以外の何物でもない」と思っております。
英語業界では、英語の勉強法や資格試験や色々と意見が飛び交っておりますが、「英語は言葉以外の何物でもない」が常にその答えであると思っております。
みなさんが生きやすくなるための「言葉」サポートしていきたいと思います。
とはいっても、まだまだこれからです。色々と乗り越えなくてはならないことがたくさんあります。
経営はもちろん、経理や営業マーケティングも全て一人でしなければなりません。体調管理も重要です。
同じ収入を得るのであれば、サラリーマンの方が圧倒的に楽だと痛感します。
ということで、引き続き、Kyappy Englishを引き続きよろしくお願いいたします！
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