iOSフレームワーク JavaScriptCore

iOS開発のベースの部分はフレームワークで、フレームワークで出来ることを知ることでiOSアプリの実現出来る機能の範囲を知れる。と上司に言われたのでフレームワークを勉強することにしました。 どんなことが出来るのかが知れればノルマ達成で、全フレームワークに対して勉強します。 まずはJavaScriptCore 詳しい記事はこちら iOS開発でjavascriptが使えて、javascriptのスクリプトでもObjective-Cのクラスが使えることが分かりました。

weakプロパティが参照しているオブジェクトは、テーブルに格納される。 テーブルに入っているオブジェクトが破棄されると、そのアドレスにnilを入れる。

CoreFoundation __bridge

iOSでCoreFoundationフレームワークのオブジェクトはARCが効かないので自分でCFReleaseする必要がある。FoundationオブジェクトとCoreFoundationオブジェクトをキャストする__bridgeを使えば、代入するときに参照カウントを操作できる。 ・id→void* id x = [[NSObject alloc] init];void *y = (__bridge void *)x; __bridge　参照カウントは変わらない。idオ

Objective-C クロージャの循環参照を回避

クラスが、自分で保持しているクロージャ(他クラスを保持していて、その他クラスがクロージャを保持している場合も)でselfを参照すると循環参照を起こして、クラスが破棄されなくなります。その結果、メモリを圧迫してしまいます。 この問題を解決する、循環参照を起こさないコードが以下です。 __weak typeof(self) weakSelf = self; self.closure = ^() { typeof(self) strongSelf = weakS

[Objective-C]同期処理⇄非同期処理

同期処理を非同期にする。 dispatch_async(dispatch_get_global_queue(DISPATCH_QUEUE_PRIORITY_DEFAULT, 0), ^{ //処理 }); 非同期処理を同期処理にする。 dispatch_semaphore_t semaphore = dispatch_semaphore_create(0); dispatch_async(dispatch_get_global_queue(DISPA

[Swift]クロージャで画面を閉じる時に値を受け渡す

FirstVC -> SecondVC に値を受け渡すのは以下です。 import UIKitclass FirstVC: UIViewController { var num1: Int? override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() } @IBAction func goSecondVC(_ sender: Any) { let secondVC = storyboard?

[Swift] 値を別の画面に渡す方法

以下の2つのViewController(FirstVC、SecondVC)があるとして、互いのプロパティに値を受け渡す方法を紹介します。 FirstVC -> SecondVCに遷移する時に値を渡す方法。 import UIKitclass FirstVC: UIViewController { var num1: Int? override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() } @IBActi

gitで細かくコミットしたのを1つにまとめる

9ec35b1 (HEAD -> master) 追加4eaf7c44 追加3712d238 追加2bf45c47 機能追加 このようにコミットが細かくなったのをまとめます。 $ git rebase -i HEAD^^^^ HEAD^^^^で4つ分のコミットを編集します。 エディタが開き、下記のようにします。 pick bf45c47 機能追加 f 712d238 追加2  f eaf7c44 追加3  f 9ec35b1 追加4 コミットの順番はgit

git便利コマンド集

addを取り消す。 $git reset HEAD 直前のコミットを取り消す。(ステージングも取り消す) $ git reset HEAD^ 直前のコミットを取り消す。(ステージングは残す)$ git reset --soft HEAD^ 直前のコミットを現在のステージングで上書きする。 $ git commit --amend ブランチを作成して、そのブランチに切り替える。 $ git checkout -b <ブランチ名> コミット履歴一覧表示    --one