先日、「Learn or Die」という書籍が発売されました。 簡単いうと、今の時代、本気で学び続けなければ死ぬぞ(言い過ぎかなw)ということです。本質的に的を得てると思います。

そんな中、「学び」に対して新たな知見を得たのでNoteに書きました。

多様性、不確実性が高まる世の中で「学ぶ」ということがいかに重要かはなんとなく理解していて、書籍を読んだり、Youtube・Twitterを見たり、検索したりで学びを深めてきたつもりでした。

ところが、振り返ってみると仕事やプライベートにおいて、学んだことの成果が思うように出せてないように思います。

昨日、竹花貴騎さんのYoutubeを見て衝撃を受けました。私は根本的に学習の仕方を間違えていたなと。

人の理解できたことの忘れていく割合について、下記のようになっているということです。
  20分後 42%
  2時間後  58%
  1日後       74%
  1週間後   77%
  1ヶ月後   79% 

つまり、学んだことというのは復習しない限りすぐに大半を忘れるということです。復習をすることが大切なんだという。

では、復習をどうやって行うか、という話になります。ここが大事!

その答えは、日常的にアプトプットすることです。下記3点をまず実行してみることだと。

1. 要約でまとめる (ブログに書く)

2.誰かに話す (朝会・カフェ会・勉強会)

3.仕事でとにかく使う (図式化する)

上記を実行すると言っても、モチベーションが上がらずできなくなると言い訳してしまうかもしれません。

竹花さんは、モチベーションについても他の動画で語られています。仕事にわざわざモチベーションは必要なく、仕組み化することが重要だと。

モチベーション関係なく、スケジュールに仕組みとして取り入れ、実行してみることが大事なのかもしれません。

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