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洗濯機の選びが沼すぎる件について

同棲を始めるにあたり、洗濯機を買い換えることにした。
買い換えると言っても、わたしは実家暮らしなので、彼の縦型6kgのAQUA洗濯機をだ。
この洗濯機にはおしゃれ着モードも乾燥機能もない。
実家はPanasonicのドラム式洗濯乾燥機だが、わたしは滅多に洗濯をしないのでよくわからない。
ということで、探している訳だが洗濯機選びが沼すぎる。


前提としては洗濯機4大メーカーから選びたい。順にシャープ SHARP 、東芝 TOSHIBA、日立 HITACHI、パナソニック Panasonicの4社。

結論から言うと「縦型洗濯機+ガス衣類乾燥機」が最上位解なのはわかっている。
乾燥機が単独設置不可の場合は
・乾燥機をガンガン使いたい派=ドラム式
・乾燥機使わない派=縦型

というのもわかっている。
でも、わたしは自主的に洗濯したことないんだってば!という感じなので考察していく。

乾燥機能

まず乾燥機能が必要なのかどうか。
乾燥が必要な場合を想定してみる。
乾燥したい人は ①干したくない、日常的に乾燥機回す派②天気・季節によって乾燥機を使いたい派 に分かれると思う。わたしは②だ。
花粉時期、梅雨時期、雨天時は乾燥機が使いたい。デイリー使いは想定していない。

値段

続いて値段の高さ。
ドラム式洗濯乾燥機は高い。
ヨドバシ.com最安値(2020/11/23)がシャープ152,770円。東芝176,420円。日立219,620円。パナソニック258,610円。

対して、全自動(縦型)洗濯機は安い。
ヨドバシ.com最安値(2020/11/23)の洗濯量6kg以上がシャープ41,120円。東芝48,410円。日立80,080円。パナソニック54,780円。

乾燥機能付き(縦型)全自動洗濯機の場合、安値機種は乾燥を推していない模様。
ヨドバシ.com最安値(2020/11/23)の洗濯量6kg以上がシャープ122,660円。東芝79,800円。日立152,360円。パナソニック102,080円。

母の意見


母は強し。洗濯当事者である。
ドラム式を使っている母は外干し派。
生乾きの時に乾燥機を使う程度。
母曰く、「次は縦型を買う。乾燥機は別付でいい」だそうだ。
漬け置きできない点、途中で洗濯機に放り込めない点が不満らしい。

乾燥手段


乾燥の手段についてもう少し考察していきたい。
①外干し
②洗濯乾燥機
③衣類乾燥機
④浴室乾燥機
⑤エアコン・扇風機
この辺りが選択肢に入ると思う。
現在、②洗濯乾燥機を検討している訳だがいかんせん高い。あと大きい。節水といっても、水道料金はそんなには高くないし、縦型より壊れやすい。
③の衣類乾燥機は賃貸マンションでは厳しい。
ということで結論が出た。

結論

縦型洗濯機+除加湿空気清浄機

次回:洗濯機選び&空気清浄機選びに続く!

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