オキシ漬けならぬシャボン玉漂白剤漬けにはまる
オキシ漬けが流行っていますが、実はオキシクリーンとほぼ同じ成分の洗剤があることを知り、オキシ漬け風に最近はまっています。
オキシ漬けとは、オキシクリーンという洗剤を溶かした中に綺麗にしたいものを漬けておくというもの。
服や靴に限らず、キッチンではシンクを綺麗にするために漬けたり換気扇を漬けたり、お風呂では洗い場を漬けたり洗面器やお風呂の椅子を漬けたりとオキシ漬けと称して色々なものを漬けるというのが流行っているようです。
私が使っているのはシャボン玉酸素系漂白剤。
ドラッグストアでも購入できるものです。
このほかにもオキシクリーンと似た成分のものがいくつかあるのですが、一番手軽に買えるシャボン玉漂白剤を使用しています。
最近特にはまっているのが上履きやスニーカーのオキシ漬け風。
小学生の長男のスニーカーや上履きをこの方法で洗っているのですが、手洗いよりも確実に綺麗になります。
手洗いしていた頃は「洗わないよりはましかなー」程度にしか綺麗になっていなかったので、酸素系漂白剤の実力に驚きました。
ちなみに洗い方としては、ボウルに洗剤を1~2杯入れて40度以上のお湯を入れ泡だて器でとかします。
それをバケツに入れて靴を漬けるだけ。
4時間くらい漬けたらブラシでこすってすすいで、乾かします。
本当は靴専用のネットに入れて洗濯機ですすぎ→脱水すると良いみたいです。
これでも十分綺麗になるのですが、白い靴は紫外線による黄ばみが出てくるので黄ばみ対策としてクエン酸液に30分ほど漬けると良いそうです。
子どもの靴にそこまでする余力がまだないのでできていませんが、自分の白のコンバースを洗う時には活用してみたいです。
こちらのサイトにものすごく詳しく説明が出ています。
魔法水というのも気になる。
土日は真っ黒になった長男の靴達を洗う日。
オキシ漬け風をせっせと仕込んできます。