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げーむ川柳2022

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長年ゲームを楽しんできたゲーム好きの1人として、プレイ中に起きた事・感じた事などを川柳の形で残そうと考えました。更新頻度は高めにしたい。 プレイするタイトルは必ずしも流行に乗った… もっと読む
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持ち腐れ 朝倉家中の 明智くん

2022 12.31 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 丹後国の与謝にて、明智光秀率いる朝倉軍と交戦。朝倉所属のまま1590年代まで過ごしてきたのか…。 光秀自身は有能でも、5部隊しかおらず兵力もこちらの半分ほど。西日本を掌握した幕府軍の敵ではありませんな。 早う足利に来なされ(笑)

北条さん 相変わらずの 容赦なし

2022 12.30 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 朝倉との同盟が切れる頃、北条が35万の兵力で侵攻してきました。面倒なタイミングだなぁ(笑) と言っても相手するのは第二軍団。恐らく、以前同様にしっかり守ってくれるでしょう。第一軍団は予定どおりに朝倉領へ侵攻します。

不義理だが 天下のためには やむなしよ

2022 12.29 北条家と対決する前に、朝倉家を下さねばなりません。そうする事で、第一軍団は北陸方面から北条領へ侵攻可能となります。 第二軍団の一部の城を大名直轄とし、そこから侵攻するやり方もありますが、その場合、朝倉領にある城の分だけ金銭・兵糧収入が入らないため、北条との戦いが厳しくなると思われます。実際、毛利攻めの際には、中国地方に進出した長宗我部領の分だけ収入が入らず苦労しました。 という事で、長年、同盟勢力であった朝倉家との同盟期限切れを待って侵攻開始。 やむな

将軍と 天下を目指す 鬼島津

2022 12.28 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 1596年、ついに島津家が滅亡。「鬼島津」と名高い島津義弘が配下に加わりました。 当主の義久は加わらなかったものの、これであらかた九州地方の有力な武将を取り込めました。 室町幕府再興を目指す、足利将軍家の第一軍団。 ようやく、東日本を掌握している北条家と対峙する第二軍団の援護に向かえます。 ……でも何か、忘れているような気も。

ついに来た 東に見ゆる 桜島

2022 12.27 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 1595年、足利軍はようやく薩摩国の島津本拠、内城に到達。長かった…。さすがにここまで来ると島津軍に残っている戦力は小規模。九州統一まであと少し、一気にいきましょう。

元就の 息子を確保 対馬にて

2022 12.26 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 毛利元就の息子、猛将として名高い吉川元春がようやく配下に加わりました。戦に出てくると手強い相手なので、何度「闇討ち」を仕掛けて負傷させた事か… 小早川隆景は毛利滅亡直後に加わっているため、ようやくこちらも、といったところです。 対馬まで追いかけていった甲斐がありました(笑)

秀忠君 仕える先は 足利家

2022 12.25 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 松平秀忠が元服しました。親が「松平元康」のままのため、彼も松平姓。戦はからっきしですが、政務能力はかなりのもので、知略もまぁまぁ。 彼が将軍に就くことはありません。 室町幕府のため、足利将軍家の下で働いてもらいましょう(笑)

駆け抜けし おんな城主 天上へ…

2022 12.24 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 大河ドラマ「おんな城主 直虎」を機にゲームに登場するようになった井伊直虎。今回のプレイでは足利将軍家に登用され、主に内政面で貢献してくれました。よく城主も任せていましたね~。 波乱に満ちた生涯を送った史実よりも10年ほど長く生き… ついに旅立つ事となりました。

信長と 嫁のタッグに 胸躍る

2022 12.23 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) いつの間にか歴史の表舞台から名が消えた帰蝶(濃姫)。本作では「策謀」を活かし、信長と協力して吉川元春へ「闇討ち」を仕掛ける事に。 うつけとマムシの娘、この2人に掛かれば… という事でこの後、成功の報告を受けました。 史実では叶わなかった事を叶えられるのが、ゲームの面白さですな。

隅本(くまもと)城 落として一息 つきたいな

2022 12.22 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 将軍 足利義輝率いる室町幕府の軍勢は、肥後国(現在の熊本県)に到達。隅本城を落とし、ようやく島津家の本拠も見えてきた感がありますが、それでもまだ侮れない戦力を有する島津軍(汗)。 広大な中国地方に続き、九州地方も広いですからねぇ…。しかも相手は精強。ここらで一息つきたいところです(笑)。 ま、武将の寿命が迫っている以上、あまりのんびりもしていられないんですが。

6人の 家老と宿老 逝っちゃった…

2022 12.21 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 身分の高い武将は要職に就かせている事が多いのですが、それが6人も寿命のために死亡。城主や軍団長だった場合、直ちに後任を決める必要がありなかなか大変だったりします。 九州攻略はようやく半ばといったところ。天下統一までの道のりはまだ続きそうですねぇ。

8歳児 一人前に 政務執る

2022 12.20 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 九州の武将、阿蘇惟光。8歳。能力は低いものの、一人前に政務をこなし、合戦で槍働きもしてくれます。身分が上がれば外交の使者にもなれます。 ただ者ではありませんな… なお過去のシリーズにて、2歳の状態で登場した事があります。

兵力差 ものともしない 島津軍

2022 12.19 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 開戦時の兵力 7万 対 6万。部隊数は、9 対 10(戦場に出られるのは8部隊まで、残りは後詰)。損害は、32,400 と 33,200で同等。 どうにか手薄なところを衝いていって勝利に持ち込みましたが、随分と苦労させられました(苦笑) 1万の兵力差程度では侮れないのが、島津軍なんですなぁ。

足利の 旗がはためく 佐嘉(佐賀)の地に

2022 12.18 「信長の野望・新生」(プレイハード:PlayStation5) 佐嘉城を落としました。これで、かつての大友家・龍造寺家の本拠を支配下に置いた事になります。 北九州の攻略も進んできましたが、それでもまだまだ気が抜けない島津軍、なんですよねぇ…。