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Myゲームレビュー記事

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記事一覧

レビュー:蒼き革命のヴァルキュリア

プレイしたハード:PlayStation4 Pro ジャンル:アクションRPG PS STOREのセールで、1000円弱で購入したもの。 評価の★は多くはなかったですが、特に低くもなかったので、じゃぁやってみようかなと。 よほどのことでもない限り、“元は取れる”と判断しました(笑)。 なお、本家(?)の「戦場のヴァルキュリア」はSLGジャンルですが、こちらはRPG。 ヴァルキュリアシリーズは未プレイです。 架空のヨーロッパにて、経済封鎖にあえぐ国家ユトランドを戦争へと導

レビュー:探偵 神宮寺三郎 PRISM OF EYES

プレイしたハード:PlayStation4 Pro ジャンル:テキストアドベンチャー 僕が「神宮寺三郎」(じんぐうじ さぶろう)の名を初めて知ったのは、第一作「新宿中央公園殺人事件」。 それまで推理モノのアドベンチャーゲームと言えば、「見る」「話す」「移動」といった行動を選択して進めていくものだったので、RPG風のフィールド上を移動するシステムがとても斬新に感じられ、印象に残っています。 ただ、兄がプレイするのを見ていただけで、自分ではほとんどプレイしていなかったと思います

レビュー:Ghost of Tsushima

プレイしたハード:PlayStation4 Pro 13世紀後半、襲来した蒙古軍により、対馬の武士団は初戦で壊滅。対馬の大部分を蒙古に制圧されてしまいます。 かろうじて生き延びた武士「境井 仁」(さかい じん)は、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても、対馬の民を護ることを決意。 冥府から蘇った者「冥人」(くろうど)として、あらゆる手段を駆使して蒙古から故郷を取り戻すことを、誓います。 時代的には鎌倉時代の和風ゲームとなります。 基本的にファンタジー物ではな

レビュー:純真さに惹かれる「ボク姫PROJECT」

プレイしたハード:PlayStation4Pro ~少年よ、美少女よりも可愛くなれ~ 女装少年が主人公の「ボク姫PROJECT」。 最初に断っておきますが、エッチなシーンはありません(笑)。 「女装がバレるのでは!?」という意味でのドキドキするシーンはありますが。 主人公は、不可解な事件により昏睡状態に陥った姉を救う手がかりを探すため、やむなく女装して、女子生徒率99%のお嬢様学校「私立百合愛学園」に潜入することになります。 女装することになった理由は、いたって真面目。

レビュー:“麒麟がくる”好きなら「信長の野望」

1980年代に第1作が発売され、長く受け継がれてきた戦国シミュレーションゲーム「信長の野望」。 目的は、戦国大名となり、合戦や外交を駆使して勢力を拡大、全国を統一し、泰平の世を築くこと。 一部に例外的なタイトルもありますが、基本的には「大名視点」のゲーム。 本シリーズをプレイ可能なハードは、PC、家庭用ゲーム機、スマートフォンと多岐にわたります。 概ね、2作毎にシステムが大きく変化します。 本記事では、配下武将としてのプレイが可能な「信長の野望 創造~戦国立志伝~」を取り上

レビュー:(VR)初音ミク VRフューチャーライブ

PlayStationVR専用の、鑑賞系VRタイトル「HATSUNE MIKU VR Future Live」。 「専用」ですので、PS VRが必須です。 「ライトを振る」動作を行えますが、モーションコントローラーは必須でなく、標準コントローラー「DUALSHOCK 4」でもプレイ可能。 上半身しか動かさないため、さほどスペースを必要としません。 ところで僕は、初音ミクは好きですが、日頃から歌を聴いているわけではなく、ファンというほどではなかったりします。 「ふつうに好き」

レビュー:(VR)テトリス エフェクト

PlayStation VR対応タイトル「テトリス エフェクト」。 VR環境なしでもプレイ可能ですが、あるとより深い没入感を味わえます。 「テトリス」とは、上から落下してくる様々な形のブロックを回転・移動させつつ配置し、段を埋め尽くすことで消していくパズルゲーム。一度に多くの段を消すほど高得点。 簡単に言うとそんなゲーム。落ちモノパズルの中でもシンプルな方かと。 ぶっちゃけこのゲーム、プレイにVR環境が必要かと言うと、必要ありません。 ファミコン時代からあるゲームですし

レビュー:PSO2~この内容で基本無料~

オンライン専用アクションRPG「PHANTASY STAR ONLINE 2」(PSO2)のレビュー記事。 大半は紹介の内容ですが。 プレイ可能ハード WindowsPC(PC)、PlayStation4(PS4)、Nintendo Switch(Switch) サーバーは全ハードで共有。 但し、Switchユーザーは「PSO2クラウド版」でのプレイとなり、PS4ユーザーとは一緒にプレイできません。 PCユーザーは、「PC版」と「PSO2クラウド版」(PC用)とを切り替え

レビュー:安心して楽しめる「軌跡シリーズ」

ジャンル:ストーリーRPG プレイしたハード:WindowsPC、PlayStation Vita、PlayStation4 Pro 日本ファルコムの看板タイトルの1つ、軌跡シリーズ。 2020年夏には最新作「英雄伝説 創(はじまり)の軌跡」が発売予定で、それに先立つ4月23日には「英雄伝説 零(ぜろ)の軌跡」、5月28日には「英雄伝説 碧(あお)の軌跡」のPlayStation4版が発売予定です。 The Legend of Heroes 主人公たちは英雄的存在ではな

レビュー:討鬼伝2

ジャンル:和風ハンティングアクション プレイしたハード:PlayStation4 ※オンラインマルチプレイ時は、PlayStation Plus(有料)への加入が必要。 本作は、ストーリー性やキャラクター性が高いため、シングルプレイでも十分に楽しめる内容となっています。 「和」のタイトルを手がけたら、コーエーテクモの右に出るメーカーはありません。侘びさびを感じさせる風景の広がる世界で・・・・・・ モノノフよ、鬼を討て! 討鬼伝の世界日本が舞台。リアル世界の時代で言うと

レビュー:機動戦士ガンダム バトルオペレーション2

ジャンル:オンライン専用チームバトルアクション プレイしたハード:PlayStation4 Pro 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」(以下、バトオペ2)は、対戦に特化したオンライン専用のアクションゲーム。 1人で取り組めるチュートリアルやフリー演習などもありますが、基本は他のユーザーとの対戦です。 参加人数は、6対6。 時間帯やゲームモードにより、5対5や4対4で対戦する場合もあります。 対戦時間は、8分。 基本プレイ無料で、「行動力」のような要素はありません

レビュー:機動戦士ガンダム バトルオペレーション2<魅力編>

ジャンル:オンライン専用チームバトルアクション プレイしたハード:PlayStation4 Pro 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」(以下、バトオペ2)の「魅力」についてお伝えする記事となります。 地上、そして宇宙本作には、地上戦と宇宙戦があります。 地上戦は距離感を掴みやすいため、近接攻撃を当てやすいです。もちろん相手も同様なので、格闘戦が発生しやすいのが特徴。 宇宙戦は、遮蔽物がない限り、360度どの方向からも攻撃を受ける可能性があります。また、調子に

レビュー:機動戦士ガンダム バトルオペレーション2<バトル編>

ジャンル:オンライン専用チームバトルアクション プレイしたハード:PlayStation4 Pro 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」(以下、バトオペ2)の「バトル」についてお伝えする記事となります。 ゲームモード記事執筆時点(2020年3月14日)でのゲームモードは、3つ。 レーティングマッチ 勝敗によりレートの増減が発生し、自身のレーティングランクが変動する、ガチの対戦という位置づけ。 ただ、中~低ランク帯は比較的平和です(笑)。 まぁ、ふつうに対戦を重ね

レビュー:機動戦士ガンダム バトルオペレーション2<機体獲得編>

ジャンル:オンライン専用チームバトルアクション プレイしたハード:PlayStation4 Pro 「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」(以下、バトオペ2)の「機体獲得」についてお伝えする記事となります。 主な機体獲得手段は、トークン、リサイクルチケット、DPとなります。 たまに、対戦終了後に発見するコンテナに入っていることもあります。 あとはイベント、キャンペーンの報酬として手に入る場合も。 トークン 「抽選配給」(いわゆるガチャ)を行うために必要なもの。